建設技術情報 - さTECH

検索条件を変更する
展示分類/工種
企業等内訳
出展者
出展者の一覧を見る

4件中 1~4件目を表示

/ A2-1 高密度ネットワーク型RTK-GNSS配信サービス

基地局設置不要な高精度衛星測位技術

高密度ネットワーク型RTK-GNSS配信サービスとは、全国に設置されている電子基準点のリアルタイムデータを利用し高精度衛星測位(RTK-GNSS)に必要な補正データの提供を行う技術です。VRS方式(仮想点方式)の利用により基地局の設置が不要となり従来型の高精度衛星測位(RTK-GNSS)と同等の精度の測位が可能です。また、補正データの生成に使用する電子基準点を高密度化することにより高精度かつ安定した測位が可能となります。

株式会社ジェノバ 営業部  担当 / 岩田

/ A9-2 無人化施工技術に関する新技術の研究開発

遠隔操作による半水中作業システムの実現

遠隔・無人化施工技術は、この20年間に開発が進められ、多くの災害時緊急工事に用いられているが、近年頻発する災害においては特に水際や半水中部での対応が課題となっている。そこで、現代の災害形態においてニーズが高いながらも現在存在していない、頻発する水災害への迅速な対応可能な水陸両用の重運搬ロボットの開発と遠隔操作システムの実現を目的としております。

次世代無人化施工技術研究組合 事務局  担当 / 金田

/ N-6 子どもたちに誇れるしごとを。

1804年の創業以来、清水建設がずっと変わらず大事に守り続けてきたもの、それは「ものづくりへの真摯な姿勢と進取の精神」です。
当社では、専攻分野・国籍・性別・障がいの有無等に関わらず、多様な人財が各々の力を発揮して働いており、
そして、皆が力を合わせてチーム一丸となって、「ものづくり」を通して広く社会に貢献しています。
「ものづくり」の先にある達成感と感動を共に分かち合える、新しい仲間をお待ちしています。
一緒に未来を創っていきましょう。

清水建設株式会社 土木総本部土木企画室技術企画部  担当 / 福森

/ N-19 セメントはわが国の社会インフラ整備を支えています。地盤を固めるセメント系固化材(地盤の有効利用と防災)

セメントが拓く、資源循環型社会の未来

セメント協会はセメント製造メーカー17社が加盟する一般社団法人です。
セメント産業は、他産業から排出される大量の廃棄物・副産物や一般家庭から出る都市ゴミなどを受け入れてセメントを製造し、限られた最終処分場を長持ちさせることや資源循環型社会の形成に貢献しています。
近年、我が国では地震、台風、集中豪雨など大規模な自然災害が多発しており、建物の耐震化や液状化対策など防災・減災への取組みが急務となっています。土を固めるセメント系固化材は、そのままでは利用できない軟弱な土やヘドロなどを固めて安定した地盤に改良することができ、社会基盤整備に不可欠な材料として期待が高まっています。
セメントが拓く、資源循環型社会を持続可能とするために、これからもセメント産業は、人々が安全に安心して暮らせる建設資材の安定的な供給を図ります。暮らしを下から支え、社会インフラ整備の一翼を担う役割はますます大きくなっています。

一般社団法人セメント協会 普及部門  担当 / 小宮山
検索条件を変更する