建設技術情報(第15期) - i-Construction技術TECH15

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Society5.0を実現する新技術 / S20-通期 超高速凝集沈殿装置

フロックの超高速分離による装置の小型化とIoTによる遠隔管理

従来品と比較してのメリット
・装置の小型化
・単独処理で水質の高品質化
・設置工事の工期短縮
・インターネットを利用した遠隔管理

濁水処理を超高速で行う凝集沈殿装置となります。従来技術では可搬式角型シックナーを使用して凝集沈殿処理を行っていました。開発技術を活用することにより、フロックの高密度化による超高速分離が可能となり装置の小型化、経済性の向上、設置工事の工期短縮、処理水品質の向上が図れます。沈降促進剤としてアクチサンドを添加することにより緻密なフロックが生成され、この結果生成フロックを60m/h~120m/hの超高速で分離ができます。また、インターネットを経由し超高速凝集沈殿装置の運転状態を遠隔監視して装置の維持管理も行い、安定した処理水質を確保する。

  • 超高速凝集沈殿装置
  • 超高速凝集沈殿装置
  • 超高速凝集沈殿装置
  • 超高速凝集沈殿装置
株式会社アクティオ エンジニアリング事業部 技術部  担当 / 秦・姶良

Society5.0を実現する新技術 / S28-通期 4K定点カメラ映像による工事進捗管理システム

映像の3D化と建機検出AIにより工事進捗を見える化し、生産性向上を実現

土工事の現場における進捗管理を効率的に行う「4K定点カメラ映像による工事進捗管理システム」は、主に次の4つの機能を実装しており、ブラウザを介してどこからでも利用できます。①映像にCIMモデル等の3Dデータを重畳表示、②映像上から任意地点の距離や面積を瞬時に算出、③建機検出AIにより稼働中のダンプ等を識別し進捗レポートを作成、④映像からオルソ画像(俯瞰画像)の作成。本システムを防潮堤の盛土工事で試行し、建設現場の生産性向上につながる結果が確認されました。なお、本システムの開発・試行は、国土交通省の2019年度「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」(PRISM)で実施したものです。

  • 4K定点カメラ映像による工事進捗管理システム
  • 4K定点カメラ映像による工事進捗管理システム
  • 4K定点カメラ映像による工事進捗管理システム
  • 4K定点カメラ映像による工事進捗管理システム
株式会社安藤・間 建設本部技術研究所技術管理部  担当 / 小野里

Society5.0を実現する新技術 / S13-通期 小口径管推進工法に適した高精度掘削システム

光掃引方式位置計測による遠隔での高精度な位置測定の実現

KTN結晶を用いた高速波長掃引光源と推進管内の計測器の組み合わせによる掘削機の位置の高速、高精度計測

KTN結晶を用いた波長掃引光源から出射される掃引光を、推進管内に設置された計測器に光ファイバを利用して送ることで、遠方でも光強度を落とすことなく計測することを可能としました。推進管内に設置される計測器はモータのような駆動部品がなく、振動等が発生する屋外環境でも安定した高速、高精度計測を実現しました。

https://keytech.ntt-at.co.jp/ktn_crystal/prd_2051.html

小口径管推進工法に適した高精度掘削システム
NTTアドバンステクノロジ株式会社 グローバル事業本部営業部門  担当 / 川田

Society5.0を実現する新技術 / S16-通期 オープンシールド工法

姿勢計測装置を活用したオープンシールド機による函渠・開渠の急速埋設工法

トータルステーションと傾斜計を使用したオープンシールド機の姿勢計測装置を活用したオープンシールド工法

オープンシールド工法は、オープンシールド機を使用してプレキャスト製品のボックスカルバートやU型開渠を地中に埋設する工法である。
そのオープンシールド工法において、トータルステーション(自動追尾型)と傾斜計を活用し、オープンシールド機掘進時の姿勢を計測管理し、施工効率を高め工期の短縮や省人化を図るものである。

  • オープンシールド工法
  • オープンシールド工法
  • オープンシールド工法
  • オープンシールド工法
オープンシールド協会 事務局  担当 / 小田原

Society5.0を実現する新技術 / S06-通期 AIを用いた石礫の自動判読技術

AI礫判読システム「グラッチェ」

礫径自動判読

砂防堰堤の設計において、現行の基準では計画地点の上下流各々200mの範囲で礫径調査を実施し、設計諸元を決定することになっています。計測を実施する渓流は足場が悪く、作業の長期化や人の目線による見落とし、作業誤差が発生します。さらに土石流の調査は、滝などの急峻斜面が存在する場合も少なくなく、直接人が視認できない場所に礫が分布することも想定されます。
本システムは、UAV等を用いた高解像度の撮影画像を用いた礫径の判読作業について、生産性向上や作業者の安全性向上の観点から、人工知能(AI)を用いた自動判読技術の適用を試みたものです。

  • AIを用いた石礫の自動判読技術
  • AIを用いた石礫の自動判読技術
  • AIを用いた石礫の自動判読技術
  • AIを用いた石礫の自動判読技術
株式会社オリエンタルコンサルタンツ 関東支社 河川砂防・港湾部  担当 / 佐藤

Society5.0を実現する新技術 / S07-通期 生産性向上に向けた鹿島の最新技術

自動化が拓く未来の土木現場

①A4CSEL:クワッドアクセル
②山岳トンネル現場の自動化:ワンオペレーション化
③IoTが変える土木の現場

建設業では、若年入職者の減少や技能労働者の高齢化などにより、次世代の担い手確保が喫緊の課題となっています。 その中で、鹿島は「次世代建設生産システムの構築」を基本方針の柱の一つとし、働き方改革と生産性向上を両輪に、現場の就労環境の改善や業務の効率化、 R&Dの戦略的推進などを積極的に進めています。
①「A4CSEL®:クワッドアクセル」
汎用の建設機械に計測装置や制御用PCを搭載して自律型自動建設機械に改造し、熟練者の実操作データをAI手法等で強化した最適制御にて自動運転を実現するとともに、施工条件に応じて施工計画を最適化できることが大きな特長で、従来のリモコンなどによる遠隔操作とは異なり、管制室から作業指示を送信するだけで複数の建設機械が自律的に判断し自動化施工を行う技術です。
②「山岳トンネル現場の自動化・ワンオペレーション化」
山岳トンネルの現場では、切羽部作業は大きく6つのサイクルの繰り返しという施工的特徴から自動化による高い生産性向上が見込めることから、施工の主作業は一人のオペレータまたは中央制御による遠隔・自動操作による施工を目指した技術開発を進めています。
③「IoTが変える土木の現場」
ICTやCIMを活用した建設現場のデータ化を通じ、直接的な施工のみならず管理業務の高度化・効率化も図り、安全な施工と働き方改革の両立を目指しています。「現場状況の見える化」、「ICTツールによる遠隔化・ペーパレス化」、「ノウハウ・実績のデジタル化」といった観点から、タイムリーでスピーディーな意思決定を実現します。

  • 生産性向上に向けた鹿島の最新技術
  • 生産性向上に向けた鹿島の最新技術
  • 生産性向上に向けた鹿島の最新技術
鹿島建設株式会社 土木管理本部 プロジェクト推進部  担当 / 馬野(うまの)

Society5.0を実現する新技術 / S31-通期 AR安全可視化システム

ARの活用で施工現場の安全性を向上

・ARによる見える化
・船舶航行時の衝突防止
・施工中の接触防止

AR安全可視化システムは、構造物位置や周辺状況をリアルタイムでAR表示することにより、施工現場の安全性向上に資する支援ツールです。
本システムは、タブレットを主体とした手軽さが特徴であり、様々なツールとして汎用することができます。
一例として、下記のような海上工事特有の課題を解決することができます。
・浅瀬等の危険箇所を有する海域や、視認性が悪い夜間・濃霧時における船舶の安全航行
・目視確認が困難な箇所(水中等)における作業の安全確保およびアラートによる注意喚起

  • AR安全可視化システム
  • AR安全可視化システム
五洋建設株式会社 土木部門土木企画部  担当 / 堀田

Society5.0を実現する新技術 / S17-通期 CDM工法

ICT活用技術と国土強靭化への取り組み

スラリー撹拌式深層混合処理工法

スラリー化したセメント系改良材を軟弱地盤中に注入し、軟弱地盤と撹拌混合することで化学的に固化する機械撹拌式の軟弱地盤改良工法です。ICT(情報通信技術)を活用することで、作業の効率化、高精度な施工を実現する技術や国土強靭化に寄与する技術ならびに実施例を紹介します。

  • CDM工法
  • CDM工法
  • CDM工法
  • CDM工法
CDM研究会 事務局  担当 / 徳永

Society5.0を実現する新技術 / S09-通期 監視カメラによる現場管理システム ActivNet

AI・IoTを活用したクラウドシステムで現場状況を把握する新技術

建設・土木等の現場に設置した監視カメラからの映像データに加え、各種データをクラウド上で保存、管理することで足を運ばずに現場状況が把握可能になり効率的な現場管理が出来るシステムです。
指定範囲・指定時間内で動きを検知した際に管理者に通知するモーション検知、気温や雨量や風向き、風速・WBGT等の気象観測センサーによるデータ、扉の開閉時を検知する開閉センサーのデータ等、全てをカメラの映像データと同時刻で1画面表示します。
既にクラウドシステムを使用している場合は他システムとの連携も可能です。利用者のニーズに添ったシステム構築を行います。

  • 監視カメラによる現場管理システム ActivNet
  • 監視カメラによる現場管理システム ActivNet
株式会社Jシステム   担当 / 後山

Society5.0を実現する新技術 / S05-通期 高密度ネットワーク型RTK-GNSS配信サービス

基地局設置不要な高精度衛星測位技術

ネットワーク型RTK-GNSS

従来の高精度測位(RTK-GNSS)では、施工エリア内に基地局(基準局)を設置し、補正情報をローバー側に無線伝送する必要がありましたが、本技術では全国1,300か所に設置された電子基準点(国土地理院設置)を利用し、補正情報を生成して提供をするので、基地局(基準局)を設置しなくても従来型の高精度衛星測位(RTK-GNSS)と同等の測位精度が得られます。

  • 高密度ネットワーク型RTK-GNSS配信サービス
  • 高密度ネットワーク型RTK-GNSS配信サービス
  • 高密度ネットワーク型RTK-GNSS配信サービス
  • 高密度ネットワーク型RTK-GNSS配信サービス
  • 高密度ネットワーク型RTK-GNSS配信サービス
  • 高密度ネットワーク型RTK-GNSS配信サービス
  • 高密度ネットワーク型RTK-GNSS配信サービス
  • 高密度ネットワーク型RTK-GNSS配信サービス
株式会社ジェノバ 営業部  担当 / 加藤

Society5.0を実現する新技術 / S10-通期 次世代型トンネル構築システム「シミズ・スマート・トンネル」

IoTを活用してトンネル建設の安全性・生産性を向上する技術

トンネル建設の安全性と生産性の飛躍的向上を目指す技術です。

「シミズ・スマート・トンネル」は,「Society5.0」と「Safety2.0」の考え方に基づき,トンネル工事の従事者や建設機械,作業環境,建設地周辺の自然環境などのあらゆる情報を集約し,AI解析に基づくガイダンス情報をリアルタイムにフィードバックすることで,高い次元での安全性向上と生産性向上の両立を目指すものです。このシステムは統合システムであり,多くの要素技術およびその組み合わせで構成されます。要素技術のうち最新のものを以下に紹介します。

①山岳トンネル覆工自動施工システム
流動性を高めたコンクリートを使用して,山岳トンネルの覆工コンクリートの打込みから締固め,打止めに至る一連の作業を自動化するシステムです。
②分割型Pca覆工システム
シールセグメントの設計手法を応用し,分割したプレキャスト部材を馬蹄形に組立て,トンネル覆工体を急速施工するシステムです。新設,リニューアルを問わず適用できます。
③重機接触災害リスク低減システム
ICTを活用し,トンネル掘削作業の中でも特に危険とされる「ずり出し作業」での人と重機の接触災害リスクを低減します。

  • 次世代型トンネル構築システム「シミズ・スマート・トンネル」
  • 次世代型トンネル構築システム「シミズ・スマート・トンネル」
  • 次世代型トンネル構築システム「シミズ・スマート・トンネル」
  • 次世代型トンネル構築システム「シミズ・スマート・トンネル」
清水建設株式会社 土木総本部土木企画室技術企画部  担当 / 福森

Society5.0を実現する新技術 / S08-通期 大成建設のi-Construction

「データ利活用型の現場管理技術」と「無人化施工技術」

(1)映像・IoTデータを活用した現場管理支援システム「T‐iDigital Field」
(2)自律型建設機械による無人化・自動化施工

(1)映像・IoTデータを活用した現場管理支援システム「T‐iDigital Field」
・現場のリアルタイム映像や各種センサー等の取得データ(建設機械稼働状況やコンクリート性状、作業進捗などの施工情報)を可視化。工事関係者が「いつでも」「どこでも」「すぐに」施工状況を、モニター画面、スマートフォンやPCなどで遠隔から容易に閲覧・共有することにより、遠隔臨場で的確な現場管理が可能となるシステム。

(2)自律型建設機械による無人化・自動化施工
5G環境で適用可能な無人化重機及び補助技術を、パネル、モニター動画で紹介
①T-iROBO Excavator (油圧ショベルが土砂とダンプトラックを認識して自動で土砂掘削・積込)
②T-iROBO Crawler Carrier (指定ルートで土砂を運搬し、指定場所で排土後、再度積み込み場所へ戻る一連の運搬作業をすべて自動で実施)
③T-iROBO Roller (施工範囲や転圧回数などの施工条件を指定すると、自動で転圧作業を実施。夜間施工も可能)
④T-iROBO Breaker (遠隔操作室から操作者が破砕する岩を指定すると、ブレーカを装着した油圧ショベルが指定の岩に接近走行し、自動破砕)
⑤人体検知システム(AIを活用した人体検知システムにより自律型建設機械の自動停止やルート内の障害物を回避します)
⑥地盤締固めの品質管理システム「T-iCompaction」 (路盤や盛土の直上から地盤内部の密度と含水量を非破壊で連続的に自動計測するシステム。T-iROBO Rollerに搭載して、自動で施工と計測を同時に行うことが可能)

  • 大成建設のi-Construction
  • 大成建設のi-Construction
  • 大成建設のi-Construction
  • 大成建設のi-Construction
  • 大成建設のi-Construction
大成建設株式会社 本社技術センター  担当 / 片倉 徳男

Society5.0を実現する新技術 / S15-通期 現場ですぐに使える生産性向上ICT新技術

コテプリ / ビーコンアラート

1.コテプリ
⇒コンクリート打設天端仕上がり
高さ管理システム

2.ビーコンアラート
⇒ビーコンを使用した注意喚起
  システム

コテプリは、コンクリート打設時の仕上げ高さを自動追尾トータルステーションとスマートグラスにより、作業員が直接確認及び調整できるシステムです。従来は、高さ目印を基準にした作業員の目測で対応していました。本技術の活用により、リアルタイムに設計との差が数値で分かるため、品質及び施工性が向上します。

ビーコンアラートは、ビーコン(無線標識)を危険箇所に設置し、警報エリアに接近した作業員に対して、危険箇所への接近をイヤフォンにて音声出力、また、スマートフォンにてバイブレーションおよび画面表示で通知するシステムです。

担当 / 鎌田

  • 現場ですぐに使える生産性向上ICT新技術
  • 現場ですぐに使える生産性向上ICT新技術
大日本土木株式会社 技術開発部  担当 / 鎌田、中谷

Society5.0を実現する新技術 / S12-通期 RFID構造物診断技術「Wimo」

―RFID技術を活用した構造物モニタリング/構造物情報管理―

・RFIDひずみ計測システム
・RFID腐食環境検知システム
・iコンスペーサを用いた構造物情報管理

【RFIDひずみ計測システム】
無線で構造物内部に発生するひずみを計測できるシステムで、センサ・通信部ともに埋設されるため、非破壊で、誰にでも簡単に計測できます。計測結果はメモリに保存できるほか、無線電波で電源を供給するため電池が不要です。
【RFID腐食環境検知システム】
塩害・中性化・化学的侵食に起因する鉄筋コンクリート構造物の鉄筋腐食を、鉄筋近傍の腐食環境を評価することで予防保全を実現できるシステムです。ひずみ計測システム同様、センサ・通信部ともに埋設されるため、非破壊で、誰にでも簡単に計測できます。
【iコンスペーサを用いた構造物情報管理】
ICタグの固体識別IDやメモリを活用して、構造物に関わる諸情報の記録や管理を容易に実現します。また、外部システムと連携することで、施工管理や維持管理のICT化を促進します。

  • RFID構造物診断技術「Wimo」
  • RFID構造物診断技術「Wimo」
太平洋セメント株式会社 中央研究所 企画管理部  担当 / 中西

Society5.0を実現する新技術 / S11-通期 i-ConstructionにおけるIoT技術の活用

生産性向上を実現するIoTを活用した3D測量技術及び施工技術

近年、土木現場において活用されている3次元データを用いて生産性を向上させる技術を紹介します。測量機や建設機械から取得できる3次元データを、測量・設計・施工・検査の工程で活用することで土木現場の作業効率を向上するだけでなく、インターネットのIoT技術やクラウド技術と融合し土木現場と事務所を繋ぎ新たな価値を作り出すものです。IoT技術は、データの共有や転送によりリモートで情報を共有することが可能になり、生産性を向上するだけでなく土木現場の働き方改革に繋がる技術です。

i-ConstructionにおけるIoT技術の活用
株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン ICT営業部  担当 / 岩井

Society5.0を実現する新技術 / S32-通期 ラクデショット

吹付のり枠工の省力化技術

吹付のり枠工の型枠および鉄筋組立作業が不要で、ICTを活用した建設機械により吹付作業を省力化した技術

●吹付け材料に高強度繊維補強モルタルを使用することで、のり枠の鉄筋が不要です。
●吹付時にモルタルを急結させることでのり面上でもモルタルが自立し、型枠なしの施工が可能です。
●汎用の3Dマシンコントロールバックホウにノズルの往復移動を制御する自動スライドノズルを取り付けた建設機械でモルタル吹付作業を行うことにより、のり面上で行う人力作業を大幅に削減します。
●構築したのり枠は、従来の吹付のり枠F200相当の性能を有します。
※本技術は株式会社大林組との共同開発技術です。

  • ラクデショット
  • ラクデショット
日特建設株式会社 事業本部 技術営業部  担当 / 藤井

Society5.0を実現する新技術 / S18-通期 N-PNext Ver.2

ICT・IoTで舗装現場をつなぐ

ICTとIoTの活用で舗装現場をつなぐNIPPOの取り組み

本技術は、現場にインターネット環境を構築することで、施工管理、品質管理および出来形管理にICT・IoTを活用する技術の総称です。調査、施工における出来形管理および品質管理に活用することで、それらを通じた検査や書類提出などの簡素化につながり、安全管理に至るまでインターネットクラウドや様々なセンシング技術を活用しています。クラウドを用いることで、現場で取得したデータを即座に共有することができるため、時間に余裕がない舗装修繕工事においては特に有効な技術です。
また、建設工事においてICT化が進む中、人と重機の強調安全を目指し、「生産性向上」と「安全性向上」を両立するものです。

  • N-PNext Ver.2
  • N-PNext Ver.2
株式会社NIPPO 技術企画室  担当 / 大西

Society5.0を実現する新技術 / S04-通期 RID ~Road Infrastructure Database~

道路施設維持管理のためのクラウドサービス

公開型3次元道路情報ツール(3次元点群データWebツール)及び三次元点群計測機器(模型)

広範囲にわたる3次元の道路情報や、360度写真画像をはじめ様々なデータを自由に見ることができ、スマートシティ推進に資するWebツールです。
道路情報は無数の点が集まって、立体的に画像再現しています。 最大の特徴はその点の一つひとつが座標を持っていることです。現地に赴くことなく、Web上で道路や沿道のさまざまな物体の大きさや距離、位置を計測することができます。 また、本技術の基礎データとなる点群や画像データの取得に用いる計測機器として、「MMS」「TLS」「UAV」「ハンデ+ィレーザ」などをご紹介します。

RID ~Road Infrastructure Database~
株式会社日本インシーク 東京本社営業部  担当 / 麻野裕昭

Society5.0を実現する新技術 / S23-通期 遠隔操作キットCatCommand

普段使いの遠隔操作マシンコントロール油圧ショベル

油圧ショベル用後付け遠隔操作キット

CatCommandは、最新油圧ショベルに装着可能な後付けの遠隔操作キットです。3Dシステムともスムーズに連携し、ICT施工の現場だけでなく、災害復旧の場面でも活用可能。特に3Dシステムの活用が困難な場面でも、2Dマシンコントロールが標準装備な事で、生産性の底上げが期待出来ます。CatCommandと2Dマシンコントロールの連携では、足場作りに必要な水平均し作業において、50%のサイクルタイム低減を実現しています。

  • 遠隔操作キットCatCommand
  • 遠隔操作キットCatCommand
日本キャタピラー合同会社 テクノロジー営業支援課  担当 / 齋藤

Society5.0を実現する新技術 / S21-通期 Society5.0を実現するための新技術

i-Constructionに活用される測量機器・システム

i-Constructionは、調査・測量から設計、施工、検査、維持管理等の建設生産プロセスに三次元データを一貫して活用することで生産性の向上を目指しています。
(一社)日本測量機器工業会加盟各社は、調査・測量及び施工管理のプロセスでは三次元計測を可能にするUAV、地上型レーザスキャナ(TLS)など最新の三次元測量機器と建設生産プロセスに対応したソフトウエアを開発・提供をしており、本建設技術展示館ではICT施工の作業の流れに対応した製品・技術の概要を紹介します。また、Society5.0を実現するための新技術として、MR/VR等の複合現実/仮想現実や測量機器の最新技術の動画による紹介を行います。

Society5.0を実現するための新技術
一般社団法人 日本測量機器工業会 ICT推進部門会  担当 / 藤井
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