建設技術情報(第15期) - Society5.0を実現する新技術TECH15

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Society5.0を実現する新技術 / S29-通期 【1】Jシステム(赤外線トータルサポートシステム)

コンクリートのうき・剥離を検出

赤外線サーモグラフィー装置を用いて、コンクリートのうき・剥離箇所を診断する技術

赤外線サーモグラフィ法によりコンクリート表面の危険な浮きを絞り込むシステム。調査は構造物の診断前・診断中・診断後の3ステップ。①診断前:「EM(S)装置」による調査可能時間の判別 ②診断中:「Jモニター」で損傷レベルを確認しながら調査 ③診断後:「Jソフト」で損傷レベルを3段階に判定。

  • 【1】Jシステム(赤外線トータルサポートシステム)
  • 【1】Jシステム(赤外線トータルサポートシステム)
西日本高速道路エンジニアリング四国株式会社 営業推進本部、営業部  担当 / 松田

Society5.0を実現する新技術 / S29-通期 【2】イーグル(道路性状測定車)

路面性状とトンネル覆工面を調査

路面性状とトンネル覆工面を調査する技術

1台の車両で、路面とトンネル覆工面・道路付属物の調査ができる多機能型道路性状測定車。
・時速100km/hで路面性状調査またはトンネル覆工面を高精細カラー撮影
・一般車両の走行を阻害しないライン照明の採用で交通規制が不要

  • 【2】イーグル(道路性状測定車)
  • 【2】イーグル(道路性状測定車)
西日本高速道路エンジニアリング四国株式会社 営業推進本部、営業部  担当 / 松田

Society5.0を実現する新技術 / S29-通期 【3】冬用タイヤ自動判別システム

車両のスタッドレスタイヤを判別

低速走行する車両のノーマルタイヤorスタッドレスタイヤを判別する技術

高感度カメラでタイヤトレッド面を撮影し、AIでスタッドレスタイヤを判別。
・30km/h以下の走行速度に対応
・リアルタイムに判別結果を音声および画面で通知
・昼夜、路面の乾湿に関係なく判定

  • 【3】冬用タイヤ自動判別システム
  • 【3】冬用タイヤ自動判別システム
西日本高速道路エンジニアリング四国株式会社 営業推進本部、営業部  担当 / 松田

Society5.0を実現する新技術 / S32-通期 ラクデショット

吹付のり枠工の省力化技術

吹付のり枠工の型枠および鉄筋組立作業が不要で、ICTを活用した建設機械により吹付作業を省力化した技術

●吹付け材料に高強度繊維補強モルタルを使用することで、のり枠の鉄筋が不要です。
●吹付時にモルタルを急結させることでのり面上でもモルタルが自立し、型枠なしの施工が可能です。
●汎用の3Dマシンコントロールバックホウにノズルの往復移動を制御する自動スライドノズルを取り付けた建設機械でモルタル吹付作業を行うことにより、のり面上で行う人力作業を大幅に削減します。
●構築したのり枠は、従来の吹付のり枠F200相当の性能を有します。
※本技術は株式会社大林組との共同開発技術です。

  • ラクデショット
  • ラクデショット
日特建設株式会社 事業本部 技術営業部  担当 / 藤井

Society5.0を実現する新技術 / S18-通期 N-PNext Ver.2

ICT・IoTで舗装現場をつなぐ

ICTとIoTの活用で舗装現場をつなぐNIPPOの取り組み

本技術は、現場にインターネット環境を構築することで、施工管理、品質管理および出来形管理にICT・IoTを活用する技術の総称です。調査、施工における出来形管理および品質管理に活用することで、それらを通じた検査や書類提出などの簡素化につながり、安全管理に至るまでインターネットクラウドや様々なセンシング技術を活用しています。クラウドを用いることで、現場で取得したデータを即座に共有することができるため、時間に余裕がない舗装修繕工事においては特に有効な技術です。
また、建設工事においてICT化が進む中、人と重機の強調安全を目指し、「生産性向上」と「安全性向上」を両立するものです。

  • N-PNext Ver.2
  • N-PNext Ver.2
株式会社NIPPO 技術企画室  担当 / 大西

Society5.0を実現する新技術 / S04-通期 RID ~Road Infrastructure Database~

道路施設維持管理のためのクラウドサービス

公開型3次元道路情報ツール(3次元点群データWebツール)及び三次元点群計測機器(模型)

広範囲にわたる3次元の道路情報や、360度写真画像をはじめ様々なデータを自由に見ることができ、スマートシティ推進に資するWebツールです。
道路情報は無数の点が集まって、立体的に画像再現しています。 最大の特徴はその点の一つひとつが座標を持っていることです。現地に赴くことなく、Web上で道路や沿道のさまざまな物体の大きさや距離、位置を計測することができます。 また、本技術の基礎データとなる点群や画像データの取得に用いる計測機器として、「MMS」「TLS」「UAV」「ハンデ+ィレーザ」などをご紹介します。

RID ~Road Infrastructure Database~
株式会社日本インシーク 東京本社営業部  担当 / 麻野裕昭

Society5.0を実現する新技術 / S23-通期 遠隔操作キットCatCommand

普段使いの遠隔操作マシンコントロール油圧ショベル

油圧ショベル用後付け遠隔操作キット

CatCommandは、最新油圧ショベルに装着可能な後付けの遠隔操作キットです。3Dシステムともスムーズに連携し、ICT施工の現場だけでなく、災害復旧の場面でも活用可能。特に3Dシステムの活用が困難な場面でも、2Dマシンコントロールが標準装備な事で、生産性の底上げが期待出来ます。CatCommandと2Dマシンコントロールの連携では、足場作りに必要な水平均し作業において、50%のサイクルタイム低減を実現しています。

  • 遠隔操作キットCatCommand
  • 遠隔操作キットCatCommand
日本キャタピラー合同会社 テクノロジー営業支援課  担当 / 齋藤

Society5.0を実現する新技術 / S21-通期 Society5.0を実現するための新技術

i-Constructionに活用される測量機器・システム

i-Constructionは、調査・測量から設計、施工、検査、維持管理等の建設生産プロセスに三次元データを一貫して活用することで生産性の向上を目指しています。
(一社)日本測量機器工業会加盟各社は、調査・測量及び施工管理のプロセスでは三次元計測を可能にするUAV、地上型レーザスキャナ(TLS)など最新の三次元測量機器と建設生産プロセスに対応したソフトウエアを開発・提供をしており、本建設技術展示館ではICT施工の作業の流れに対応した製品・技術の概要を紹介します。また、Society5.0を実現するための新技術として、MR/VR等の複合現実/仮想現実や測量機器の最新技術の動画による紹介を行います。

Society5.0を実現するための新技術
一般社団法人 日本測量機器工業会 ICT推進部門会  担当 / 藤井

Society5.0を実現する新技術 / S01-通期 i-Constructionの普段使いを支援する3次元/ICT技術

3次元計測・3次元モデルデータを活用するICT技術

【TREND-POINT】i-Constructionにより急速に普及が進む点群データの処理・活用を支援するシステムです。同一箇所の点群データや設計データ(TINデータ)を時系列的に管理し、メッシュ作成と土量計算が可能です。点高法やプリズモイダル法により、i-Construction工事の出来高管理での活用が可能となっています。
【TREND-CORE】CIMモデルを構築し、建設・土木施工業務の高度化を支援するシステムです。土木施工専用コマンドを標準装備し、属性情報を付加することで3D-CIMモデルを構築。現場を可視化し、安全性の向上や施工効率の向上、作業従事者の情報共有などで活用できます。
当該の両製品間においてデータ連携が可能です。TREND-POINTの現況点群上に、TREND-COREで計画したモデルを配置し、既設構造物等との干渉確認および計測が可能です。ドローンや3Dレーザースキャナーで取得した現況点群に対し計画モデルを配置することで、発注者や協力会社と完成イメージを共有できます。

  • i-Constructionの普段使いを支援する3次元/ICT技術
  • i-Constructionの普段使いを支援する3次元/ICT技術
  • i-Constructionの普段使いを支援する3次元/ICT技術
  • i-Constructionの普段使いを支援する3次元/ICT技術
福井コンピュータ株式会社 関東営業所  担当 / 榎本

Society5.0を実現する新技術 / S03-通期 点群データの活用 -現場への浸透―

ICTを活用した現場効率化

土木工事におけるUAV及びレーザースキャナを利用した点群データの活用事例

前田建設工業が強力に推進するICT活用の中から、現場への普及が進んでいる点群データの活用事例を紹介いたします。
UAV(無人航空機)やレーザースキャナを利用することで、現場の周辺環境を3次元の立体的なデジタルデータ(点群データ)として作成することができます。この技術により、測量など現場作業の大幅な効率化が図れます。
当社実績として、高速道路のリニューアル工事における長大で複雑な橋梁の測量、重力式コンクリートダム建設工事での施工進捗および出来形管理など様々な土木工事の現場において、点群データを活用した効率化・生産性向上を実現しています。

  • 点群データの活用 -現場への浸透―
  • 点群データの活用 -現場への浸透―
  • 点群データの活用 -現場への浸透―
  • 点群データの活用 -現場への浸透―
前田建設工業株式会社 東京土木支店 営業第1部  担当 / 今井

Society5.0を実現する新技術 / S19-通期 かんたんマシンガイダンス

ICT舗装工(修繕工)の情報化施工技術

舗装修繕工事で使用する施工機械へのマシンガイダンス技術の適用方法

マシンコントロール非対応の施工機械に対してトータルステーション(TS)やGNSSを用いてマシンガイダンスで情報化施工を行う技術です。オペレータがガイダンス画面に従って施工機械を操作するだけで情報化施工ができます。一般化された「TS出来形管理」などの技術を活用することで、適用事例の少なかった路面切削機やアスファルトフィニッシャによる施工を情報化施工で行うことができ、施工面の仕上がり精度や安全性・作業性の向上が期待できます。
【施工手順】①3次元設計データの作成、②プリズムやGNSS受信機等の機器を施工機械に設置、③オペレータ付近にガイダンス画面を設置、④情報化施工の実施
【ポイント】マシンコントロールは機器のデータ通信が途切れると作業を止める必要がありますが、マシンガイダンスではオペレータが従来どおりの操作をすることで作業を継続できます。そのため時間的制約が多い舗装修繕工事に効果的です。

かんたんマシンガイダンス
前田道路株式会社 工事技術部  担当 / 加藤

Society5.0を実現する新技術 / S33-通期 ICT法面技術

ICTを取込んだ法面施工から出来形管理技術

機械化・省人化して生産性・安全性を高めたICT法面技術

ICT法面施工
➀リモートスカイドリル(無線操縦式バックホウドリル)
鉄筋挿入工やロックボルト工における省人化、施工性、生産性の向上を可能にするICT削孔システムです。
削孔位置のセットから削孔、削孔長管理までの作業がバックホウのオペレータ1人で可能となり省人化・品質管理の向上に寄与します。
②Robo-Shot(ロボショット)
吹付の分野でも課題となっている作業員の高齢化や熟練工の減少を解決すべく、開発した法面吹付ロボットです。二次災害の危険性が高い災害現場においても遠隔操作により短期間で安全な施工が可能で、高所斜面での人力作業を不要とし、施工能力を従来より飛躍的に高め安全、省人化、生産性向上を実現します。

ICT出来形管理
③ICT法面工(UAVなどを用いた写真測量による出来形管理システム)
UAVによる写真測量や3Dレーザースキャナーを使用して法面の点群データを作成し、法枠面積、法枠長、法枠断面(梁高・梁幅)の計測などに利用します。急峻な法面に広く面状に構築された法枠もICT活用により、パソコン上に再現した3次元データから任意箇所の寸法や形状が分かります。施工管理の効率化や安全性を高めることができます。

  • ICT法面技術
  • ICT法面技術
  • ICT法面技術
  • ICT法面技術
ライト工業株式会社 開発本部 機械部  担当 / 永岡

Society5.0を実現する新技術 / S24-通期 Y-Navi(杭芯位置誘導システム)

Y-NaviがICT地盤改良工を強力にサポート

施工履歴データを用いた出来形管理要領(固結工(スラリー撹拌工)編)に準拠したICT施工管理システム

ICT地盤改良機に求められる機能として①事前計画(マシンガイダンス用データ作成)、②杭芯位置誘導、③施工履歴データによる出来高・出来形管理がある。
従来技術ではそれぞれの機能ごとに別のシステムが用いられているが、Y-Naviは④施工管理機能を含めた4つの機能を一つの画面で一元管理できるシステムである。これにより全ての工程をスムーズに処理することができ、ヒューマンエラーを防止することもできる。

Y-Navi の搭載対象機械は自社製造の地盤改良専用機GI-80C、GI-130C、GI-220Cである。そのため、施工機の姿勢等の機械情報を利用することで、計測誤差を自動補正することができ、高精度な位置誘導を行うことが可能となった。

さらにY-Naviに関連する施工管理システム2020で施工報告書の自動作成を行い、遠隔監視システムForプラウザにより、多種多様な端末からの遠隔監視「見える化」が可能となった。

  • Y-Navi(杭芯位置誘導システム)
  • Y-Navi(杭芯位置誘導システム)
株式会社ワイビーエム 企画部  担当 / 奈須

Society5.0を実現する新技術 / S02-通期 Society5.0を実現するSAKAIの技術

【転圧管理システム Compaction Meister】転圧回数と加速度応答法のダブルチェックによる締固め品質の向上

転圧回数管理だけでなく加速度応答法による締固め品質の向上を実現するICT転圧管理システムです。

国土交通省「TS/GNSSを用いた盛土の締固め管理要領」に準拠し、転圧回数管理、CCV管理および温度管理など、土工から舗装工まで対応したクラウドネットワークを用いた締固め管理システムです。VRS-RTK測位を基本とし、外部GNSS(移動局および基準局を用いたRKT測位)によるFixデータの利用も可能となっております。
試験施工からご利用頂くことで、室内試験と試験施工の結果から転圧回数やCCV基準値をご提案いたします。簡単な設定操作でICT施工へ導入し易く、施工進捗の確認も可能となっています。

https://www.sakainet.co.jp/products/related/compactionmeister.html

Society5.0を実現するSAKAIの技術
酒井重工業株式会社 次世代事業開発部  担当 / 眞壁

Society5.0を実現する新技術 / S02-通期 Society5.0を実現するSAKAIの技術

【緊急ブレーキ装置 Guardman】安全性と作業性の両立

運転者の”まさか・うっかり”などのヒューマンエラー防止を補助する緊急ブレーキ装置(後進用)です。

昼夜を問わず、車両速度に応じて適切なブレーキタイミングを自動判定し、湯気や土埃をできる限り対象物と見なさない技術(特許出願中)を備えています。
締固め幅と検知幅がほぼ同じため、壁際の転圧も可能です。
オペレータと周囲に音声によって危険をお知らせし、ディスプレイには、後方画像を常時表示します。

※本緊急ブレーキ装置は、後進時の衝突回避支援または衝突被害の軽減を目的としていますが、あらゆる状況で衝突を回避または衝突の被害を軽減するものではありません。

https://www.sakainet.co.jp/products/new_products/tw354504sw354504_guardman.html

Society5.0を実現するSAKAIの技術
酒井重工業株式会社 次世代事業開発部  担当 / 眞壁

Society5.0を実現する新技術 / S02-通期 Society5.0を実現するSAKAIの技術

【自律走行式ローラ】無人化施工による生産性の向上

無人化施工により安全な施工現場、効率的な締固め作業による生産性の向上、オペレータの技量によらない品質の安定化と向上を目指しています。

i-Construction 分野における盛土等の土木構造物に求められる品質(剛性・密度等)に重大に影響する締固め工程で用いられる締固め機械に関する自律・協調制御並びにこれらの自動操縦等の機能を実用搭載する業界標準機開発を目的とした ASCS(Auto-Drive Synchronized Control System) for Compaction Equipment プロジェクトにおいて、2019 年に本格実用化に向けた研究機を完成させました。自律走行+安全管理+締固め管理+協調制御を大きな柱としています。

https://www.sakainet.co.jp/products/ict_nxt_tech/autonomous.html

Society5.0を実現するSAKAIの技術
酒井重工業株式会社 次世代事業開発部  担当 / 眞壁

Society5.0を実現する新技術 / S25-通期 i-Construction(ICT施工)の推進

ICTによる建設機械施工の高度化技術

「生産産性向上、品質確保、安全性向上」に向け建設機械に導入するICT技術の普及促進に向けた取り組み

(一社)日本建設機械施工協会(英略称:JCMA)では、「ICT(情報通信技術)の全面的な活用」等の施策を建設現場に導入することによって、建設生産システム全体の生産性向上を図り、もって魅力ある建設現場を目指す取組である『i-Construction』の推進に向け、「生産性向上、品質確保、安全性向上」等に資するICTを搭載した建設機械施工の導入・普及促進に取り組んでいます。

【ICTを搭載した建設機械施工の一例】
1)生産性向上・品質確保に向けた建設機械に導入するICT技術
衛星測位(GNSS)技術、TS等のレーザー測位技術、加速度・傾斜等のセンサ技術、3次元CAD技術、油圧制御技術等を搭載し建機操縦者への情報提供や作業装置の自動制御を行うことで、従来施工より生産性向上を図ると共に品質確保を図る。

2)安全性向上に向けた建設機械に導入するICT技術
カメラ、レーザー、赤外線、電磁波などのセンサ技術による検出、制御技術による自動減速や自動停止で安全確保を図る。近年、AI技術も利用することで検出したものを人か物かを区別し、無駄に作業が止まらない(=施工能力を低下させない)機能が開発されている。(警告サイン(音、光、振動など)や施工能力低下を嫌がってセンサや警報装置を切る行為を招かず、安全性が確保できる効果もある。)

  • i-Construction(ICT施工)の推進
  • i-Construction(ICT施工)の推進
  • i-Construction(ICT施工)の推進
  • i-Construction(ICT施工)の推進
一般社団法人日本建設機械施工協会 本部  担当 / 梶田

Society5.0を実現する新技術 / S14-通期 インフラ監視クラウドシステムOKIPPA(オキッパ)

センサボックスだけで始められる監視システム(傾斜・伸縮)

省電力広域無線通信LPWAによりデータを伝送する傾斜及び伸縮監視システム

センサBOXを設置するだけで傾斜及び伸縮監視できるシステムで、従来技術では基地局や配線等の設備設置が必要な特定小電力無線によりデータ転送していたが、本技術では自営の基地局や配線の設置が不要な省電力の広域無線通信(LPWA)を採用しているため、安価で手軽に長期利用が可能であることから、施工中のみでなく供用中の維持管理においても点検業務の省力化及び効率化が期待できる。

  • インフラ監視クラウドシステムOKIPPA(オキッパ)
  • インフラ監視クラウドシステムOKIPPA(オキッパ)
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  • インフラ監視クラウドシステムOKIPPA(オキッパ)
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西松建設株式会社 新規事業統括部  担当 / 鶴田

Society5.0を実現する新技術 / S27-通期 最新情報通信ケーブル ①

細径高密度型スロットレス光ファイバケーブル(NETIS登録No.KT-190087-A)

幹線用光ファイバケーブル

新しい間欠固定テープファイバにより、従来の幹線用光ファイバケーブル(テープスロット型)のケーブル断面で大きな割合を占めていたスロットの無い新しいケーブル構造を採用したことで、軽量化し、心数増と共に細径化しました。
この細径化、軽量化により施工性、経済性が向上し、既設管路の有効活用や共架柱への負荷軽減が図れ、省資源化にもなっています。

最新情報通信ケーブル ①
株式会社フジクラ ソリューション営業技術部  担当 / 富田

Society5.0を実現する新技術 / S27-通期 最新情報通信ケーブル ②

発泡絶縁形漏えい同軸ケーブル(NETIS登録No.KK-180001-A)

トンネル非常用施設(ラジオ再放送設備、無線通信補助設備)向け漏えい同軸ケーブル

漏えい同軸ケーブルは、内部導体の薄肉化と絶縁体を一般的なポリエチレン発泡体に変更することにより約25%減量化し、かつ内部導体の螺旋構造を利用した中心コネクタ構造の変更で施工(経済)性が大幅に向上しました。

最新情報通信ケーブル ②
株式会社フジクラ/株式会社フジクラ・ダイヤケーブル 通信建設営業部  担当 / 関根
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