建設技術情報(第15期) - 防災・減災対策技術TECH15

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防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B19-通期 密閉式吊下げ型コンベヤ

搬送物をベルトで包み込み、吊り下げて運ぶ新方式のコンベヤシステム

ベルトを袋状にして搬送物を密閉し吊り下げて搬送することで、搬送物を安全かつ低騒音に搬送するコンベヤシステムです。搬送物を密閉して運ぶため、従来のコンベヤの課題であった落鉱(落石)、発塵、騒音の抑制が図られるなど、周辺環境に配慮した機能を有しています。さらに、ベルトを自在に屈曲させて搬送ラインを構成することが可能なため、乗り継ぎを必要とすることなく障害物を回避し、1本のベルトで連続搬送ができる新たな技術です。

  • 密閉式吊下げ型コンベヤ
  • 密閉式吊下げ型コンベヤ
  • 密閉式吊下げ型コンベヤ
  • 密閉式吊下げ型コンベヤ
古河産機システムズ株式会社 プロジェクト営業部 営業課  担当 / 中川

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B41-後期 山間地の道路を災害から守る技術

北アルプス発/落石や斜面崩壊から通行車両の安全を守る新技術

◆TFバリア
今ある擁壁の前面に取り付けられる新型落石防護柵
◆クロスカバーネット
老朽化したモルタル吹付を壊さずに寿命を伸ばす新工法
◆FKサポーター
斜面崩壊を防ぐアンカーの受圧版の背後に設ける凹凸解消法

既設の擁壁に道路側から設置できる落石防護柵・TFバリア。
接着性の高いモルタル、特殊な金網とロープを組み合わせて吹付のリニューアルをめざすクロスカバーネット。
軽い金網を型枠とした吹付で斜面上に平らな面を作り、アンカーの緊張力を均等に山へ伝えるFKサポーター。
いずれも日本の背骨・北アルプスに抱かれた信州に生まれ、山あいの道路を、通行する人や車を、頻発する自然災害から守る新しい技術です。

  • 山間地の道路を災害から守る技術
  • 山間地の道路を災害から守る技術
  • 山間地の道路を災害から守る技術
  • 山間地の道路を災害から守る技術
北陽建設株式会社 技術管理室  担当 / 野崎

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B10-通期 地中に森をつくろう!!

丸太による地盤改良で防災・減災・国土強靭化と地球温暖化抑制を同時に実現します

丸太打設液状化対策&カーボンストック(LP-LiC)工法
丸太打設軟弱地盤対策&カーボンストック(LP-SoC)工法

液状化対策あるいは軟弱地盤対策と地球温暖化の緩和とを同時に実現し、さらには森林・林業の活性化にも貢献する、これからの地球に必要とされる、持続可能な成長にかかせない工法です。間伐材などの丸太を液状化が生じやすい地下水位の高い緩い砂地盤に打設し、地盤を密実にする液状化対策工法(LP-LiC工法)と、粘性土を主体とした地盤に打設し、周面摩擦力や先端支持力によって地盤の支持力を高める軟弱地盤対策工法(LP-SoC工法)があります。木材は地下水位以深では酸素がないので、腐朽や蟻害といった生物劣化を生じません。そのため、丸太は半永久的に健全性を保つとともに、成長中に光合成で木材に固定した炭素を地中に長期間貯蔵することができます。丸太は自然材料なので地下水汚染がなく、施工は低振動・低騒音で、周辺地盤の変位もなく、無排土施工なので建設残土がありません。このように施工時も、周辺環境にとてもやさしい工法です。

  • 地中に森をつくろう!!
  • 地中に森をつくろう!!
  • 地中に森をつくろう!!
  • 地中に森をつくろう!!
木材活用地盤対策研究会 事務局 

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B02-通期 防災用ソノコラムスピーカー

広いエリアへ音をクリアに届ける為の「ラインアレイ方式」と「ネオジム磁石」

ドライバーユニットにネオジム磁石を採用した、ラインアレイ方式型スピーカー

丸型ホーンスピーカーを縦に並べたラインアレイ方式を採用することで、水平で約90度の広い指向性と高い音圧を実現。また、音を出す心臓部であるドライバーユニットに永久磁石の中で最も強力なネオジム磁石を採用、防災向けにチューニングする事により、指向性を高める高域まで音を再生する事で、音の明瞭度が向上しております。
主にダム放流警報設備・屋外の防災無線用の放送スピーカーとして設置しております。

  • 防災用ソノコラムスピーカー
  • 防災用ソノコラムスピーカー
  • 防災用ソノコラムスピーカー
ユニペックス株式会社 営業推進課  担当 / 田中康太

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B05-前期 【街・人の「安心」「安全」「安眠」を叶えます】

【都市型側溝】SHAP-UP SLIT

連続したスリットにより路面の雨水を素早く集水。大雨時でも水溜まりや越水の心配がない。また側溝断面の形状を卵形にすることで流速が速くなり堆積物を溜めにくくなる。

【街・人の「安心」「安全」「安眠」を叶えます】
ゴトウコンクリート株式会社 営業部  担当 / 小山

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B05-前期 【街・人の「安心」「安全」「安眠」を叶えます】

【ディンプル】既設側溝のリニューアル工法

既設側溝の蓋を破損等で取りかえる際、供給可能な規格サイズの蓋が無く側溝の加工や撤去が必要であった。当工法は現場ごとに合ったサイズで製作して供給できる。

【街・人の「安心」「安全」「安眠」を叶えます】
ゴトウコンクリート株式会社 営業部  担当 / 小山

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B12-通期 上部フレア護岸ブロック

防波護岸

直立護岸より高い越波阻止性能及び、反射率低減性能を有し、景観性に優れ、護岸天端部を有効利用できる防波護岸

特異な円弧形状で波を滑らかに沖へ返すことができる護岸ブロックです。特徴として
①低い護岸天端で越波を抑制、
・従来護岸(直立、消波被覆)よりも越波量を低減すると同時に嵩上げ高さの低減から眺望の確保が可能である。
②前面水域の保存と景観性
・砂浜、漁場、リーフ等の消失防止が可能である。
③天端の有効利用
・上部を歩道や拡幅道路、メンテナンス道路として利用か可能である。
④ハイブリッド構造の採用
・ブロックの軽量化による施工性アップが可能である。
⑤主要部材のプレキャスト化
・工期短縮、安定した品質の提供が可能である。

画像は準備中です
ケイコン株式会社 開発営業部  担当 / 竹内 祥剛

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B14-通期 地震・津波リスクの見える化技術

大地震に伴う津波災害から海岸線を守る

東洋津波リスクマネージメントシステム(TECS-TRM)

東洋建設では津波対策の立案に向けて、SOWASコンセプト*に基づきリスクの見える化をしました。
(東洋津波リスクマネ-ジメントシステム:TECS-TRM)
この度の展示では次の二つの技術についてパネルにて紹介いたします。
・ドラム型遠心載荷津波水路(T-DUCTUSS)
・津波発生・伝播・遡上シミュレーション(T-TOPPRS)
また、当社の鳴尾研究所に設置している水理模型実験技術は、見た目の分かりやすさから、津波による被害を理解するのに役立ち、行政や住民など異なる関係者による議論を活性化する効果があります。
*SOWAS(Soil-Water-Structure)コンセプト:土-流体-構造物の相互作用を評価する概念

  • 地震・津波リスクの見える化技術
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  • 地震・津波リスクの見える化技術
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東洋建設株式会社 関東支店 営業第一部  担当 / 高田

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B06-後期 EL電光表示板

視認性を高める電光表示板

EL(Electronic Luminescent)は素材が薄くて軽いペーパーライトで、本技術を用いた一例としては、字文字でアニメーション効果を有する無機ELを使った工事用標示板で、従来は、車のライトを浮かび上がる高輝度反射シートで対応していたが。本技術の活用により、遠方や側方からの視認性を高め、一夜間工事の安全性向上を図ることができた。また近年豪雨災害の頻発により河川の安全対策、避難誘導灯など幅広い分野で活用が期待されている。

  • EL電光表示板
  • EL電光表示板
  • EL電光表示板
株式会社Eーパートナーズ 本社  担当 / 合瀬

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B18-通期 ロッククライミングマシーン(RCM)・アンカーロックマシーン(ARM)を使用する高所法面施工

アンカーと作業機械をワイヤーで接続し高所法面の工事を効率的で安全に行う先進工法

ロッククライミングマシーン(RCM)を使用した高所法面の掘削工事・アンカーロックマシーン(ARM)を使用したロックボルト、グランドアンカーの施工

高所法面で足場を設けずに機械で工事を行う工法です。斜面上部に設置したアンカーと機械をワイヤーで接続。ワイヤーをウインチで操作することで斜面を自在に動き回り作業を行います。RCMは掘削等の作業を行い、主に予防治山工事や災害復旧工事で活躍しています。ARMは、無足場でロックボルト、グラウンドアンカーの削孔を行う機械で、予防治山工事で活躍しています。これらの機械には、急斜面で安全かつ効率的に作業を進めるための最新技術を導入しています。

  • ロッククライミングマシーン(RCM)・アンカーロックマシーン(ARM)を使用する高所法面施工
  • ロッククライミングマシーン(RCM)・アンカーロックマシーン(ARM)を使用する高所法面施工
  • ロッククライミングマシーン(RCM)・アンカーロックマシーン(ARM)を使用する高所法面施工
  • ロッククライミングマシーン(RCM)・アンカーロックマシーン(ARM)を使用する高所法面施工
大昌建設株式会社 安全管理部  担当 / 平島

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B22-通期 半たわみ性舗装用高強度型超速硬プレミックス材『ダイヤツイン高強度』

最速2時間で強度達成!
過酷な条件下(寒冷地・港湾施設・重量交通)で威力発揮!災害に強い半たわみ性舗装用プレミクス材

半たわみ性舗装の性能アップおよび施工時養生時間短縮を可能にしたセメントミルク用プレミックス材

半たわみ性舗装は、空隙率20%~28%の開粒度タイプのアスファルト混合物(半たわみ性舗装用ポーラスアスファルト混合物)を舗設後、その空隙にセメントミルクを浸透させた舗装です。
“ダイヤツイン高強度”の施工性は従来品と変えずに、長期耐久性(耐荷性・変形抵抗性・耐凍害性等)の向上を目的に、“高強度型“として開発した半たわみ性舗装用超速硬プレミックス材です。
なお、“ダイヤツイン高強度”は、三菱マテリアル社との共同開発品です。

  • 半たわみ性舗装用高強度型超速硬プレミックス材『ダイヤツイン高強度』
  • 半たわみ性舗装用高強度型超速硬プレミックス材『ダイヤツイン高強度』
東京鋪装工業株式会社 建設事業本部 営業部  担当 / 谷崎
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