建設技術情報(第15期) - 防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術TECH15

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防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B46-通期 プロコンシート®《ポリプロピレン製の不織布等を熱加工した透水性の積層シート》

コンクリートの長寿命化を低コストで実現します

コンクリート打設時に型枠(木製、鋼製)表面に貼る透水シートがコンクリートを強靭で長寿命化

コンクリート打設時、型枠(木製、鋼製)表面にプロコンシートを貼るだけで透水性と保湿性により余剰水を排出し、水和反応を促進して本来の強靭なコンクリートを作ります。コンクリート表面から気泡やアバタを軽減、高硬度で緻密な構造は吸水率を下げ、塩素拡散、酸性雨など劣化の外的要因を抑制して耐久性のあるコンクリートをつくり長寿命化を実現します。
コンクリート表面の補修工程が殆ど不要となることから、人材確保困難が進む左官工などの省力化と工期短縮により総合的なコスト削減につながります。
プロコンシートの表面形状をタイル下地用から本実模様など、その他各種デザインに成型することでコンクリートの表面形状を高耐久性を維持しながら低コストで自在にデザインすることができます。

  • プロコンシート®《ポリプロピレン製の不織布等を熱加工した透水性の積層シート》
  • プロコンシート®《ポリプロピレン製の不織布等を熱加工した透水性の積層シート》
  • プロコンシート®《ポリプロピレン製の不織布等を熱加工した透水性の積層シート》
  • プロコンシート®《ポリプロピレン製の不織布等を熱加工した透水性の積層シート》
  • プロコンシート®《ポリプロピレン製の不織布等を熱加工した透水性の積層シート》
  • プロコンシート®《ポリプロピレン製の不織布等を熱加工した透水性の積層シート》
アイエスティー株式会社 代表取締役社長  担当 / 近森

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B17-通期 建機特車用リフレクタ検知システム

建機、重機の周りにいるリフレクタ着用の作業者を検知して警告します。

1)Time of flight による距離測長システムです。モジュレーションさせた赤外光を対象物に向かって照射しもどってくる光の位相差で距離を測定する原理です。 全部で1024本の光を打ち風景を立体的にとらえます。
2)出力はセンサで完結し、ステレオカメラのように外部のコントローラーを必要としません。
3)ステレオカメラは外部照明が必要ですが本システムは赤外線イルミネーション一体で夜間でも別照明を必要としません。
4)3D距離センサと2Dカメラが一体になっているので双方の絵を重ねる際に調整の必要がありません。
5)レーザースキャナのように可動部分がなく建機仕様のスペックを備えます。
対外乱光特性:120KLux  IP:センサ部IP67 IP69K  コントローラ部;IP67  周囲環境:-40..85℃  耐振動性;98.1m/S2  耐衝撃性;294m/S2

1)概要:建設現場では年間2000件あまりの死傷事故が発生しています。
建機操作中、周囲の安全確認はオペレーターによる目視確認が必要です。しかし、目視のみでは死角やヒューマンエラーを完全に防ぐことは困難です。
従来の検知システムでは砂ぼこりなど必要のないものまで検知し、警告が発報されことがありました。
センサ(O3M)はリフレクタ(反射材)にのみ反応し、例えば対象までの距離が2M、5M、8Mの3段階で信号を出力します。(距離と検知エリアは設定可能です。)
システムは3D距離センサ、2Dカメラ、シグナルタワー、モニタから構成され、物体検知時には2D映像に重ねて三角マークと距離が表示されます。出力信号はブレーキ制御にも活用いただけます。
カメラ数を増やすことも可能です。赤外線イルミネーション一体で夜の工事にも対応できます。
2)認証等:①NETIS登録番号 KT-190068A 登録日:2019年10月28日   ⓶適合規格O3Mセンサ。ISO 16001 (土工機械-危険検知装置及び視覚補助装置)
ISO 6165 (土工機械-基本機種)  O3M261センサ ISO 5006 (土工機械-運転員の視野)                                                 注意:検知には限界があります。安全運転を心がけてください。当検知システムは運転者のサポートを目的とするものであり、セーフティ用途ではありません。

  • 建機特車用リフレクタ検知システム
  • 建機特車用リフレクタ検知システム
ifm efector株式会社   担当 / 前野幹裕

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B35-通期 IPH工法(内圧充填接合補強)

コンクリート構造物の長寿命化・再劣化防止対策を行なう注入工法

IPH工法(内圧充填接合補強)
コンクリート構造物の強度回復・長寿命化させる注入工法

IPH工法は低圧樹脂注入工法の括りではあるが、他工法とは目的が異なり、躯体内部から樹脂で接合補強し、耐力を向上させ、RC構造物の健全な長寿命化を図ることを目的としている。
当工法は、躯体内部の空気を抜く機能を持つ注入器で注入し、空気と樹脂を置換させ、高密度、高深度に充填ができるので、RC部材の強度回復、内部鉄筋との付着強度回復など、劣化した構造物の耐力の向上が期待できる。また、劣化部位を斫らないことで廃材を減少や躯体の一体化により他工法が不要になることで、工費や工期、以後の維持管理費も低減でき、生産性向上が大きく見込まれる技術である。
当工法では、事前調査で得られた点検情報をICTとの組み合わせで位置情報等を取得し電子データ化して現状保存する。更に、詳細調査ではAE(弾性波)トモグラフィーを用いた解析により、適切な注入箇所および注入量の判定や注入後の充填状況などの品質管理ができる。

  • IPH工法(内圧充填接合補強)
  • IPH工法(内圧充填接合補強)
  • IPH工法(内圧充填接合補強)
  • IPH工法(内圧充填接合補強)
一般社団法人 IPH工法協会 中部支部  担当 / 東盛

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B42-前期 ダイス・ロッド式摩擦ダンパー

固定とエネルギー吸収で橋脚の耐震性能を向上させる制震デバイス

ダイス・ロッド式摩擦ダンパーを橋脚と桁の間に橋軸直角方向に設置し、耐震性能を向上

橋脚と桁の間にダイス・ロッド式摩擦ダンパーを設置することで、レベル1地震動時は支承部を固定して相対変位(桁ズレ)の発生を防止し、レベル2地震時は摩擦ダンパーが伸縮して橋脚基部の揺れ(変位)を減衰させ、橋脚基部の損傷を抑制する制震デバイス。

  • ダイス・ロッド式摩擦ダンパー
  • ダイス・ロッド式摩擦ダンパー
青木あすなろ建設株式会社 営業第二本部 営業企画部  担当 / 米田

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B09-通期 豪雨・地震の複合災害に備えた盛土強靭化技術

止水性および透水性地盤改良による盛土の新たな補強工法

既設堤体盛土を対象として、川表側法尻に止水性地盤改良体、川裏側法尻に透水性地盤改良体を配置することで、以下の効果により豪雨、地震時の不安定化を抑制します。
①豪雨時
・止水性地盤改良体により堤体内への河川水の浸入や法尻部の侵食を防ぎます。
・透水性地盤改良体の排水機能により、堤体盛土内の浸透水を効率的に排水します。
・透水性地盤改良体により越流や浸透による法尻部の侵食を防止します。
②地震時
・液状化などによる基礎地盤および堤体盛土の変形を抑制します。

  • 豪雨・地震の複合災害に備えた盛土強靭化技術
  • 豪雨・地震の複合災害に備えた盛土強靭化技術
  • 豪雨・地震の複合災害に備えた盛土強靭化技術
株式会社安藤・間 建設本部技術研究所技術管理部 

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B38-前期 LSフォーム

FRC製プレストレスト長尺埋設型枠

ガラス繊維による引張強度の補強効果に加え、補強材とプレストレスの採用により、曲げ強度飛躍的に向上させた、長尺の埋設型枠。

溝幅1400mm以上2500mm以下の側溝暗渠型枠、建築、橋梁スラブ向け型枠等に使用。
ノーサポート、解体作業の解消、残材発生の解消により工期短縮に寄与。
製品重量:69kg/ 枚(W=2700)で人力による施工が可能。
重機の入らない狭小な現場や、急峻現場でも効率的に作業が可能。
耐荷重150kg/㎡。製品の上で作業が可能。

LSフォーム
インフラテック株式会社 販売促進課  担当 / 久保 潮

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B38-前期 LSスラブ

FRC製プレストレストスラブ

ガラス繊維による引張強度の補強効果に加え、補強材とプレストレスの採用により、曲げ強度飛躍的に向上させた、超軽量プレキャストスラブ。

FRC素材にプレストレスを加えた超軽量プレキャストスラブ。
使用する幅に合わせて100mmピッチで選択できるので経済的。
表面に縞鋼板模様を施し滑りにくい。
ダイヤモンドカッターでの現場加工が容易。
設計条件(人荷重) 群集荷重:q=5kN/㎡

LSスラブ
インフラテック株式会社 販売促進課  担当 / 久保 潮

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B42-後期 エスイーの防災・減災対策技術

グラウンドアンカーおよび反力体

SEEE永久グラウンドアンカー工法
(ナット定着式 摩擦圧縮型)

SEEE/KIT受圧板
(軽量薄型鋼製グラウンドアンカー工法用反力体)

ESCON受圧板
(超高強度合成繊維補強コンクリート製薄型・高耐久反力体)

・SEEEグラウンドアンカーは摩擦圧縮型でありグラウトに圧縮力が加わる為、ひび割れの心配がなく応力特性が安定している。また、ナット定着式の為、定着および除荷、再緊張が容易である。
・KIT受圧板は薄型で緑化に適しており、軽量なことによる現場での作業軽減が期待できる。
・ESCON受圧板は超高強度合成繊維補強コンクリート(ESCON)を使用することで、従来のPCa製受圧板の厚くて重いといった問題を解消し、薄型で高耐久性を兼ね備えている。

  • エスイーの防災・減災対策技術
  • エスイーの防災・減災対策技術
  • エスイーの防災・減災対策技術
株式会社エスイー 営業本部 環境防災部  担当 / 早川

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B28-通期 FRPシートによる補修&補強工法

SCFR工法・CFPPS工法・UVPPS工法

すだれ状炭素繊維シートによる補修・補強工法
熱硬化型炭素繊維シートによる補修・補強工法
紫外線硬化型FRPシートによる補修工法

SCFR工法は、すだれ状炭素繊維シートを用いた、高汎用性の補修・補強を両立可能な工法です。
CFPPS工法は、熱硬化型炭素繊維シートを用いた、短期施工の補修・補強を両立可能な工法です。
UVPPS工法は、紫外線硬化型FRPシートを用いた、高汎用性&短期施工の補修工法です。

FRPシートによる補修&補強工法
一般社団法人SCFR工法協会 事務局  担当 / 小西

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B21-通期 超撥水材料HIREC

水を強力に弾くことで、電波減衰や着雪事故を防止します

水滴の接触角が150°以上となる撥水材料

塗装表面の微細な凹凸構造と化学的性質により、水滴の接触角150°以上を実現しました。さらに、光触媒材料を配合することにより、一般的な撥水材料に見られる大気中の塵埃の付着による撥水性能低下という課題を克服しました。

https://keytech.ntt-at.co.jp/environ/prd_4001.html

  • 超撥水材料HIREC
  • 超撥水材料HIREC
  • 超撥水材料HIREC
  • 超撥水材料HIREC
NTTアドバンステクノロジ株式会社 グローバル事業本部営業部門  担当 / 川田

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B44-後期 腐食対策技術

サビの発生を防ぐ重防食塗料と調湿機能がある結露防止シートで、設備の長寿命化を実現

・塩化物や硫化物の濃度が高い腐食環境下においても、長期防食性を発揮する熱可塑性粉体塗料
・湿度が上昇すると水分を吸収し、湿度が低下すると水分を放出する調湿材

・塩化物や硫化物の濃度が高い腐食環境下においても、耐酸性、耐アルカリ性、対紫外線に優れた熱可塑性粉体塗料です。屋外での防錆効果が35年以上持続するように設計しています。
・屋外に設置される筐体では、密閉しても温度変化により結露が発生することがあります。調湿機能のあるシートにより、シリカゲル等では数カ月での交換が必要なところ、交換不要で長期間錆を防げることが確認されています。

https://keytech.ntt-at.co.jp/environ/prd_4002.html

https://keytech.ntt-at.co.jp/environ/prd_4010.html

  • 腐食対策技術
  • 腐食対策技術
  • 腐食対策技術
NTTアドバンステクノロジ株式会社 グローバル事業本部営業部門  担当 / 川田

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B16-通期 LPガスエンジン式フルパッケージ型全自動発動発電装置(非常用発電装置)

商用電源停止時の非常用電源として使用するガスエンジン式非常用発電装置

LPガスエンジン式非常用発電機に変えることにより燃料無補給で72時間以上運転可能である。

72時間以上連続運転が可能な非常用LPガスエンジン式発電装置で、1つのユニット内にLPガスボンベ・エンジン発電機他を格納しており、停電時に自動で起動し発電機電源に切り替わる発電装置です。

LPガスエンジン式フルパッケージ型全自動発動発電装置(非常用発電装置)
エレテクス株式会社 機械設計課  担当 / 深堀

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B30-通期 オートン超耐シーラーTF2000

長寿命型シーリング防水工法

各種土木コンクリート構造物ジョイント部防水の長寿命化

オートン超耐シーラーTF2000は高い耐候性と耐久性を併せ持つ1成分形ポリウレタン系シーリング材です。
従来のシーリング材にはない高い耐候性や耐久性を有することから、各種土木コンクリート構造物ジョイント部防水の長寿命化(=期待耐用年数20年)し、メンテナンスサイクルを延長させることができる優れた目地材です。
主な用途としては、橋梁の地覆・壁高欄および橋脚の沓座廻りの目地、ボックスカルバートや防火水槽等の目地、コンクリート構造物のひび割れ補修等です。

  • オートン超耐シーラーTF2000
  • オートン超耐シーラーTF2000
  • オートン超耐シーラーTF2000
  • オートン超耐シーラーTF2000
オート化学工業株式会社 営業本部東京支店  担当 / 七字 栄樹

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B34-通期 高速道路の床版をスマートに更新

渋滞を抑制する新たな床版取替工法「DAYFREE」

交通量の少ない夜間の車線規制のみで工事が可能な床版取替工法

「DAYFREE」は交通量の少ない夜間の車線規制のみで工事が可能な床版取替工法です。
交通量の少ない夜間に1車線を規制したうえで、既設床版を撤去し、仮設床版を設置して一旦交通開放します。翌日の夜間以降、設置した仮設床版の撤去、新しいプレキャストPC床版の架設を順次実施します。これらの作業工程を繰返して床版取替工事を進めていきます。

  • 高速道路の床版をスマートに更新
  • 高速道路の床版をスマートに更新
株式会社大林組 東京本店土木事業部営業部  担当 / 蓮花太平

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B40-後期 路面点滅誘導灯「ミチテラ」

道路工事区間の渋滞緩和と注意喚起に役立つ路面で光る安全の道しるべ

光の流れによるベクション効果で車線規制時の渋滞を緩和する路面点滅誘導灯

ミチテラは、道路工事の車線規制等においてドライバーに注意喚起すると共に、一定の速度を維持させながらスムーズに誘導する機能を備えています。
ドライバーが認識しやすい路面上に置き、誘導速度に合わせて点滅させることでベクション効果が起き、規制箇所の渋滞を緩和します。
フルカラーLEDを搭載したミチテラは、発光色・点滅プログラムを自由に設定できます。
また、IP67という高い防塵・防水性能で高速道路などでもタフに活躍します。

  • 路面点滅誘導灯「ミチテラ」
  • 路面点滅誘導灯「ミチテラ」
大林道路株式会社 技術部  担当 / 武田

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B37-後期 診断対応型 多数アンカー式補強土壁工法

日本の土壌に合わせて開発した多数アンカー式補強土壁工法の健全性を非破壊で診断する技術

補強土壁の維持管理に必要な補強材の健全性診断を容易に実施できるコンクリート製壁面材と補強材を開発した

従来の補強土壁の補強材は、コンクリート製壁面材(以下壁面材)の背面に取り付けられ、盛土構築後は土中に埋設される。目視点検により壁面材に異常が認められた場合、補強材の健全性を確認するために壁面材を破壊して補強材を露出させて診断し、診断終了後に破壊した箇所をコンクリートで埋め戻す必要がある。当該技術は、従来埋設された補強材の頭部を壁面材の前面に露出させることで、壁面材を破壊することなく実際の補強材の健全性を容易に診断できる。

診断対応型 多数アンカー式補強土壁工法
岡三リビック株式会社 補強土事業部  担当 / 木村

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B07-前期 延長床版システムプレキャスト工法

地震時、橋梁端部の段差を抑制することで、緊急車両の通行帯を確保する強靭化工法

橋梁橋台部の伸縮装置を土工部に移設する技術。
台背面土の沈下(段差)抑制:国土強靭化
支承劣化抑制:長寿命化
振動・騒音抑制:環境工法

《本工法の目的》
本工法(NETIS(旧)KT-090058)は、環境工法。
通過車両による橋台付近の振動・騒音抑制・伸縮装置部の漏水による桁端部・支承劣化抑制(長寿命化)、加えて「地震時の橋台背面土の沈下(圧密・液状化)による段差」を抑制し、緊急車両の通行帯を確保する国土強靭化工法である。
《構造》
底版上を橋の温度伸縮に合わせ、延長床版が移動する構造。通常、橋台部直上にある伸縮装置を、土工部に移設する構造である。
《交通規制》
本工法は車線規制での施工が可能で、交通渋滞の抑制による社会的ロスを軽減可能である。                  《効果》
東日本大震災後、延長床版設置箇所は段差がなく、延長床版の設置していない箇所(同路線の隣接橋)は段差が発生し、アスファルトで段差を解消していた。
関東地方整備局「平成23年度建設技術フォ-ラム」において東日本大震災で効果を発揮した技術(6技術)に選出。(減災・国土強靭化)
《実績》
採用実績は、新設・供用路線を含め、39橋(国交省6橋・県2橋・NEXCO31橋)。

延長床版システムプレキャスト工法
株式会社ガイアート 関東支店 営業部  担当 / 若山

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B43-前期 河川用揚排水ポンプ

河川排水などに用いる各種ポンプ

河川ポンプ設備

河川ポンプ施設は、浸水対策用の排水機場、用水を補給する揚水機場や浄化機場があります。また、機動的に排水を行う排水ポンプ車が開発されています。これらに使われているポンプには、人力で運搬可能な小形軽量のものから直径4.6mもある超大型ポンプまで様々な大きさのもの、性能の異なる各種形式のものがあり、用途に合わせて選択され、治水・利水に役立っています。

  • 河川用揚排水ポンプ
  • 河川用揚排水ポンプ
一般社団法人河川ポンプ施設技術協会 技術部  担当 / 姉川

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B24-通期 NUKOTE(ニューコート)ポリウレアライニングシステム

圧倒的に『強靭×容易』な次世代ライニング

工期短縮、耐久年数向上を可能にした超速乾ポリウレア樹脂による吹付け工法

ポリウレアとは、2種の樹脂素材の化学反応で生成されるウレア結合を基本とした樹脂化合物です。防水性、耐薬品性、耐摩耗性、防食性に高い能力を発揮し、様々な用途で対象物を保護する次世代のライニング材です。
数秒から数分で硬化する速乾性は施工の幅を広げると共に工期短縮に寄与します。またポリウレアは強さに加えて塗膜の柔軟性を併せ持っているため、コンクリートがひび割れなどを起こすようなケースでもひび割れに追随して防水層を保ち、基材を長期に渡って保護することが可能です。各種工場やプラント設備、コンクリートや金属構造物などへの長寿命化技術として活用されています。
他にも古くなったスレート屋根やブロック塀などの補強に使用されることも多くなり、台風での屋根の吹き飛び防止や飛来物からの衝撃防止、地震時のブロック塀の倒壊防止など、災害に対する予防保全としての材料としても期待されています。

  • NUKOTE(ニューコート)ポリウレアライニングシステム
  • NUKOTE(ニューコート)ポリウレアライニングシステム
  • NUKOTE(ニューコート)ポリウレアライニングシステム
  • NUKOTE(ニューコート)ポリウレアライニングシステム
金森藤平商事株式会社 新規事業推進チーム  担当 / 太田

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B01-通期 インプラント工法による国土強靭化

仮設工事を最小限とし、省スペースかつ早期に粘り強い構造物を構築

地球と一体化した粘り強い構造物(インプラント構造物)を構築する技術

インプラント工法は、躯体部と基礎部が一体となった許容構造部材(以下構造部材)を圧入工法により静荷重で地中に押し込み、地球と一体化した構造物(インプラント構造物)を構築する工法です。
地上部から構造部材を直接圧入施工するだけで構造物が構築できるシンプルで合理的な工法であること、コンパクトなシステム機器で工事の影響範囲を最小限に抑える圧入工法で施工すること、により構造物を構築する際の地形改変を少なくし、周辺への環境影響を抑えます。
構築されたインプラント構造物は、部材の強さと地盤への貫入深さによって、鉛直方向や水平方向からの外力に対して高い耐力を発揮するため、地震や津波が発生しても粘り強く抵抗し、国民の命と財産を守ります。

  • インプラント工法による国土強靭化
  • インプラント工法による国土強靭化
株式会社 技研製作所 工法事業部 工法推進課 
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