建設技術情報(第15期) - さTECH15

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/ B37-前期 小型搭乗式スイーパー「アルマジロAM9DⅢ-LH」

現場内通路・現場周辺道路等の路肩清掃の安全性及び効率を高めた左運転席仕様の小型路面清掃車(スイーパー)

左運転席仕様の小型路面清掃車

従来右側にある運転席を左運転席仕様にしたことで視認性が大幅に向上します。回収物の取りこぼし減少、施工精度アップによる安全性の確保、清掃速度の向上による工程の短縮が可能となります、また、緊急避難時の退避方向が車両の通行しない歩道側となるので労働災害につながるリスクを回避することができます。

  • 小型搭乗式スイーパー「アルマジロAM9DⅢ-LH」
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  • 小型搭乗式スイーパー「アルマジロAM9DⅢ-LH」
  • 小型搭乗式スイーパー「アルマジロAM9DⅢ-LH」
蔵王産業株式会社 営業部  担当 / 宮下

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B06-前期 地盤災害・土砂災害の監視システム

迅速に設置/監視が可能な転倒センサ、広範囲で監視が可能なタフセンサ

リアルタイムに検知が可能な防災センサ

①タフセンサ
鉄道や道路の沿線など、 長距離にわたる計測区間において、のり面崩壊・落石をリアルタイムに検知するのに適したセンサです。
最長1.5kmに渡る範囲の検知が可能です。
ケーブル状のセンサとなっており、設置作業が容易で経済性にも優れています。
崩壊位置を10mの精度で検知できます。
回転灯やサイレン等の出力装置に接続できます。
●NETIS登録No.
KT-200030-A 盛土崩壊・落石検知ケーブルセンサ(タフセンサ)

②転倒センサ
集中豪雨やゲリラ豪雨等により発生する土石流や斜面崩壊を、リアルタイムに捉えるのに適したセンサです。
転倒センサが崩壊や変状を検知すると、即座に回転灯による出力/メールでお知らせします。スマートフォンからいつでもデータを確認できます。
転倒センサは無線式となっており、設置が簡単です。設置環境に合わせて、特小無線式/地中無線式の2種類の転倒センサをご用意しています。地中無線式は、地中/水中/積雪の設置が可能です。

  • 地盤災害・土砂災害の監視システム
  • 地盤災害・土砂災害の監視システム
坂田電機株式会社 技術営業部  担当 / 長崎

Society5.0を実現する新技術 / S05-通期 高密度ネットワーク型RTK-GNSS配信サービス

基地局設置不要な高精度衛星測位技術

ネットワーク型RTK-GNSS

従来の高精度測位(RTK-GNSS)では、施工エリア内に基地局(基準局)を設置し、補正情報をローバー側に無線伝送する必要がありましたが、本技術では全国1,300か所に設置された電子基準点(国土地理院設置)を利用し、補正情報を生成して提供をするので、基地局(基準局)を設置しなくても従来型の高精度衛星測位(RTK-GNSS)と同等の測位精度が得られます。

  • 高密度ネットワーク型RTK-GNSS配信サービス
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株式会社ジェノバ 営業部  担当 / 加藤

Society5.0を実現する新技術 / S10-通期 次世代型トンネル構築システム「シミズ・スマート・トンネル」

IoTを活用してトンネル建設の安全性・生産性を向上する技術

トンネル建設の安全性と生産性の飛躍的向上を目指す技術です。

「シミズ・スマート・トンネル」は,「Society5.0」と「Safety2.0」の考え方に基づき,トンネル工事の従事者や建設機械,作業環境,建設地周辺の自然環境などのあらゆる情報を集約し,AI解析に基づくガイダンス情報をリアルタイムにフィードバックすることで,高い次元での安全性向上と生産性向上の両立を目指すものです。このシステムは統合システムであり,多くの要素技術およびその組み合わせで構成されます。要素技術のうち最新のものを以下に紹介します。

①山岳トンネル覆工自動施工システム
流動性を高めたコンクリートを使用して,山岳トンネルの覆工コンクリートの打込みから締固め,打止めに至る一連の作業を自動化するシステムです。
②分割型Pca覆工システム
シールセグメントの設計手法を応用し,分割したプレキャスト部材を馬蹄形に組立て,トンネル覆工体を急速施工するシステムです。新設,リニューアルを問わず適用できます。
③重機接触災害リスク低減システム
ICTを活用し,トンネル掘削作業の中でも特に危険とされる「ずり出し作業」での人と重機の接触災害リスクを低減します。

  • 次世代型トンネル構築システム「シミズ・スマート・トンネル」
  • 次世代型トンネル構築システム「シミズ・スマート・トンネル」
  • 次世代型トンネル構築システム「シミズ・スマート・トンネル」
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清水建設株式会社 土木総本部土木企画室技術企画部  担当 / 福森

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B36-後期 舗装の予防保全技術「ハイブローン工法」

リフレクションクラック抑制と遮水効果による舗装の長寿命化・予防保全工法

熱溶着型改質アスファルト乳剤を基層面に散布、厚層のアスファルト被膜を形成し、遮水効果を発揮し、リフレクションクラックを抑制します。

① 既設密粒舗装にひび割れが発生する場合、微細なクラックに充填され、リフレクションクラック抑制効果を発揮させます。
② 表層に排水性舗装を舗設する場合、既設舗装と表層の間に遮水層を形成し、遮水効果を発揮させます。
③ クラック防止シートと比べ、施工手間がかからず、工事を簡略化。材料・作業費用を削減できます。
「NETIS登録No」SK-140004-VE

  • 舗装の予防保全技術「ハイブローン工法」
  • 舗装の予防保全技術「ハイブローン工法」
  • 舗装の予防保全技術「ハイブローン工法」
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昭和瀝青工業株式会社 営業部  担当 / 大野

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B08-通期 土を固めるセメント系固化材

安全・安心な社会を構築するために

セメント系固化材

セメント系固化材は土を固めるためのセメントで、ポルトランドセメントを母材として固化に有効な諸成分を添加・調整し製造されます。
近年、我が国では地震、台風、集中豪雨などの自然災害が多発、激甚化しており、防災・減災工事、復旧・復興工事においてセメント系固化材の用途が拡がっています。例えば、地震時の液状化被害を軽減するための格子状の地盤改良、河川堤防を強化するための地盤改良、粘り強い海岸堤防を構築するための陸側法尻部の地盤改良、既設構造物を耐震補強するための地盤改良などで、その効果が実証され、セメント系固化材の役割が大きくなっています。暮らしを下から支え、安心・安全な社会の構築に貢献していきます。

  • 土を固めるセメント系固化材
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  • 土を固めるセメント系固化材
一般社団法人セメント協会 普及部門  担当 / 小宮山、中村

Society5.0を実現する新技術 / S02-通期 Society5.0を実現するSAKAIの技術

【転圧管理システム Compaction Meister】転圧回数と加速度応答法のダブルチェックによる締固め品質の向上

転圧回数管理だけでなく加速度応答法による締固め品質の向上を実現するICT転圧管理システムです。

国土交通省「TS/GNSSを用いた盛土の締固め管理要領」に準拠し、転圧回数管理、CCV管理および温度管理など、土工から舗装工まで対応したクラウドネットワークを用いた締固め管理システムです。VRS-RTK測位を基本とし、外部GNSS(移動局および基準局を用いたRKT測位)によるFixデータの利用も可能となっております。
試験施工からご利用頂くことで、室内試験と試験施工の結果から転圧回数やCCV基準値をご提案いたします。簡単な設定操作でICT施工へ導入し易く、施工進捗の確認も可能となっています。

https://www.sakainet.co.jp/products/related/compactionmeister.html

Society5.0を実現するSAKAIの技術
酒井重工業株式会社 次世代事業開発部  担当 / 眞壁

Society5.0を実現する新技術 / S02-通期 Society5.0を実現するSAKAIの技術

【緊急ブレーキ装置 Guardman】安全性と作業性の両立

運転者の”まさか・うっかり”などのヒューマンエラー防止を補助する緊急ブレーキ装置(後進用)です。

昼夜を問わず、車両速度に応じて適切なブレーキタイミングを自動判定し、湯気や土埃をできる限り対象物と見なさない技術(特許出願中)を備えています。
締固め幅と検知幅がほぼ同じため、壁際の転圧も可能です。
オペレータと周囲に音声によって危険をお知らせし、ディスプレイには、後方画像を常時表示します。

※本緊急ブレーキ装置は、後進時の衝突回避支援または衝突被害の軽減を目的としていますが、あらゆる状況で衝突を回避または衝突の被害を軽減するものではありません。

https://www.sakainet.co.jp/products/new_products/tw354504sw354504_guardman.html

Society5.0を実現するSAKAIの技術
酒井重工業株式会社 次世代事業開発部  担当 / 眞壁

Society5.0を実現する新技術 / S02-通期 Society5.0を実現するSAKAIの技術

【自律走行式ローラ】無人化施工による生産性の向上

無人化施工により安全な施工現場、効率的な締固め作業による生産性の向上、オペレータの技量によらない品質の安定化と向上を目指しています。

i-Construction 分野における盛土等の土木構造物に求められる品質(剛性・密度等)に重大に影響する締固め工程で用いられる締固め機械に関する自律・協調制御並びにこれらの自動操縦等の機能を実用搭載する業界標準機開発を目的とした ASCS(Auto-Drive Synchronized Control System) for Compaction Equipment プロジェクトにおいて、2019 年に本格実用化に向けた研究機を完成させました。自律走行+安全管理+締固め管理+協調制御を大きな柱としています。

https://www.sakainet.co.jp/products/ict_nxt_tech/autonomous.html

Society5.0を実現するSAKAIの技術
酒井重工業株式会社 次世代事業開発部  担当 / 眞壁
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