建設技術情報(第15期) - ケイコン株式会社TECH15

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防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B12-通期 上部フレア護岸ブロック

防波護岸

直立護岸より高い越波阻止性能及び、反射率低減性能を有し、景観性に優れ、護岸天端部を有効利用できる防波護岸

特異な円弧形状で波を滑らかに沖へ返すことができる護岸ブロックです。特徴として
①低い護岸天端で越波を抑制、
・従来護岸(直立、消波被覆)よりも越波量を低減すると同時に嵩上げ高さの低減から眺望の確保が可能である。
②前面水域の保存と景観性
・砂浜、漁場、リーフ等の消失防止が可能である。
③天端の有効利用
・上部を歩道や拡幅道路、メンテナンス道路として利用か可能である。
④ハイブリッド構造の採用
・ブロックの軽量化による施工性アップが可能である。
⑤主要部材のプレキャスト化
・工期短縮、安定した品質の提供が可能である。

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ケイコン株式会社 開発営業部  担当 / 竹内 祥剛
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