建設技術情報(第15期)TECH15

Society5.0を実現する新技術 / S24-通期 Y-Navi(杭芯位置誘導システム)

Y-NaviがICT地盤改良工を強力にサポート

施工履歴データを用いた出来形管理要領(固結工(スラリー撹拌工)編)に準拠したICT施工管理システム

ICT地盤改良機に求められる機能として①事前計画(マシンガイダンス用データ作成)、②杭芯位置誘導、③施工履歴データによる出来高・出来形管理がある。
従来技術ではそれぞれの機能ごとに別のシステムが用いられているが、Y-Naviは④施工管理機能を含めた4つの機能を一つの画面で一元管理できるシステムである。これにより全ての工程をスムーズに処理することができ、ヒューマンエラーを防止することもできる。

Y-Navi の搭載対象機械は自社製造の地盤改良専用機GI-80C、GI-130C、GI-220Cである。そのため、施工機の姿勢等の機械情報を利用することで、計測誤差を自動補正することができ、高精度な位置誘導を行うことが可能となった。

さらにY-Naviに関連する施工管理システム2020で施工報告書の自動作成を行い、遠隔監視システムForプラウザにより、多種多様な端末からの遠隔監視「見える化」が可能となった。

  • Y-Navi(杭芯位置誘導システム)
  • Y-Navi(杭芯位置誘導システム)
株式会社ワイビーエム   担当 / 奈須