建設技術情報(第15期)TECH15

防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B36-後期 舗装の予防保全技術「ハイブローン工法」

リフレクションクラック抑制と遮水効果による舗装の長寿命化・予防保全工法

熱溶着型改質アスファルト乳剤を基層面に散布、厚層のアスファルト被膜を形成し、遮水効果を発揮し、リフレクションクラックを抑制します。

① 既設密粒舗装にひび割れが発生する場合、微細なクラックに充填され、リフレクションクラック抑制効果を発揮させます。
② 表層に排水性舗装を舗設する場合、既設舗装と表層の間に遮水層を形成し、遮水効果を発揮させます。
③ クラック防止シートと比べ、施工手間がかからず、工事を簡略化。材料・作業費用を削減できます。
「NETIS登録No」SK-140004-VE

  • 舗装の予防保全技術「ハイブローン工法」
  • 舗装の予防保全技術「ハイブローン工法」
  • 舗装の予防保全技術「ハイブローン工法」
  • 舗装の予防保全技術「ハイブローン工法」
昭和瀝青工業株式会社 営業部  担当 / 大野