建設技術情報(第15期)TECH15

Society5.0を実現する新技術 / S20-通期 超高速凝集沈殿装置

フロックの超高速分離による装置の小型化とIoTによる遠隔管理

従来品と比較してのメリット
・装置の小型化
・単独処理で水質の高品質化
・設置工事の工期短縮
・インターネットを利用した遠隔管理

濁水処理を超高速で行う凝集沈殿装置となります。従来技術では可搬式角型シックナーを使用して凝集沈殿処理を行っていました。開発技術を活用することにより、フロックの高密度化による超高速分離が可能となり装置の小型化、経済性の向上、設置工事の工期短縮、処理水品質の向上が図れます。沈降促進剤としてアクチサンドを添加することにより緻密なフロックが生成され、この結果生成フロックを60m/h~120m/hの超高速で分離ができます。また、インターネットを経由し超高速凝集沈殿装置の運転状態を遠隔監視して装置の維持管理も行い、安定した処理水質を確保する。

  • 超高速凝集沈殿装置
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株式会社アクティオ   担当 / 秦・姶良