建設技術情報 - 施工技術TECH

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生産性向上に関する技術 / A7-1 マルチレベル工法・マルチ搬送(横引)工法

プレキャスト製品据付と製品を搬送(横引)施工する技術

マルチレベル工法は、コンクリート二次製品据付の際、クレーン・大型重機等を使用せずにマルチレベル治具を使用してコンクリート製品のレベル合わせを市販のレンチ及びバール等を使用し上下・左右の位置調整が熟練度に左右される事なく安全・正確・迅速・簡単に据付施工が出来る工法です。又、基礎コンクリートとコンクリート二次製品との空隙に生モルタルを充填する事によりコンクリート製品の重量を基礎コンクリートに確実に伝える事が出来、設計の意図する強度が得られます。
マルチ搬送(横引)工法は、高架下の横断、仮設道路の確保ができない場所、狭隘な住宅の密集地など、クレーン等重機械によるコンクリート二次製品の搬送が困難な場所に搬送据付する事が出来ます。又、マルチレベル工法と併用する事で施工を迅速・安全・工期短縮が出来、大幅なコスト縮減が出来、ICT活用できる設計比較対象技術です。

  • マルチレベル工法・マルチ搬送(横引)工法
  • マルチレベル工法・マルチ搬送(横引)工法
  • マルチレベル工法・マルチ搬送(横引)工法
  • マルチレベル工法・マルチ搬送(横引)工法
NETIS登録No. TH-020011-V
評価・証明 特許 特許庁 特許第3500246号 特許第4145155号 特許第3753955号 特許第4428563号
マルチレベル工法・マルチ搬送(横引)工法研究会 本部 株式会社 新幹産業  担当 / 菊地

生産性向上に関する技術 / A7-2 オープンシールド工法

函渠敷設の施工効率化技術

下水や雨水路に使用するプレキャスト製品のボックスカルバートやU型水路を、オープンシールド機で土留めをしながら急速に敷設する工法です。                開削工法と比較して以下の主な特長があります。             ・狭い場所の施工が可能です。                    ・鋼矢板土留めの打込みが困難な場所でも施工可能です。                                      ・プレキャスト工場製品の使用と単純な工程により、工期短縮が図れます。                                                             シールド機掘進時の姿勢制御管理としては、傾斜計とトータルステーションを活用した掘進姿勢管理を行うことにより、従来の開削工法と場所打ちコンクリートによる函渠築造に比べ、さらに施工能率の向上と省人化が期待できます。

  • オープンシールド工法
  • オープンシールド工法
  • オープンシールド工法
  • オープンシールド工法
オープンシールド協会 事務局  担当 / 竹川、小谷

生産性向上に関する技術 / A7-3 延長床板システムプレキャスト工法

 橋梁橋台部の伸縮継手を土工部に移設する環境工法。◇車両による橋台付近で発生する騒音・振動を抑制する。◇伸縮継手の遊間部からの漏水による桁端・支承部の劣化を抑制し、長寿命化を目的とする。◇地震による段差抑制効果が確認(東日本大震災)され、強靭化道路として採用されている。

◇ 本工法は、橋梁橋台部の伸縮継手を土工部に移設する環境工法です。通過車両による
騒音・振動抑制・地震時の橋台背面土の沈下(圧密・液状化)抑制・伸縮継手部の
漏水による桁端部・支承部の劣化抑制(長寿命化)を目的としています。
施工箇所において、東日本大震災において段差抑制効果が確認され、強靭化道路としても採用されています。
◇ PRC版(工場製品)にコッタ-継手を採用することで、工期短縮・生産性が向上し、
橋台背面土の沈下の際には、急速復旧が可能になります。
◇ 施工・維持管理にICT施工(3DLS・TS)を活用することで、品質向上・測量業務
簡素化、検査(書類)の省力化が図れます。地震時等により、沈下した際には、路面
状況を3D・DATAより評価し、復旧計画から施工までの期間を短縮できます。

  • 延長床板システムプレキャスト工法
  • 延長床板システムプレキャスト工法
  • 延長床板システムプレキャスト工法
  • 延長床板システムプレキャスト工法
株式会社ガイア-ト 関東支店営業部  担当 / 若山裕泰

生産性向上に関する技術 / A7-4 都市型側溝 シェイプアップスリット

掃除のいらない側溝技術

断面が卵型により小水量時に流速が大きくなり、清掃能力が向上することで、清掃頻度を飛躍的に減らすことが出来ます。従来の製品と比べ、コスト縮減や集水能力も向上します。

都市型側溝 シェイプアップスリット
NETIS登録No. CB-990039-VE
評価・証明 第2回国土技術開発賞 奨励賞受賞
ゴトウコンクリート株式会社 東京営業所  担当 / 江崎圭祐

生産性向上に関する技術 / A7-5 パワーブレンダー工法

土と改良材を鉛直方向に連続して改良する技術

パワーブレンダー工法は浅層・中層を改良対象深度とし、原位置土と改良材を鉛直方向に機械撹拌混合し、連続して安定した改良体を造成することを特徴とします。セメントやセメント系固化材のスラリーを、ベースマシンのアーム先端に取り付けたトレンチャ式撹拌混合機の先端から吐出し、強度発現が悪い有機質土が介在する互層地盤でも他の地層と鉛直撹拌混合することで均質な改良体を造成します。

  • パワーブレンダー工法
  • パワーブレンダー工法
  • パワーブレンダー工法
  • パワーブレンダー工法
評価・証明 一般財団法人 国土技術研究センター(JICE) 技審証第44号
パワーブレンダー工法協会 事務局  担当 / 市原

生産性向上に関する技術 / A7-6 OB-SHARE

施工管理情報共有システム

薬液注入工法施工管理装置により集約した施工管理情報をWEBを介し施工現場内外で確認することのできるシステムです。薬液注入工法における管理値(圧力、流量)をPC、スマートホン、タブレットPCにより確認できるため、工事関係者間で同様の施工管理情報を共有でき、適正な管理がなされていることを確認できます。

  • OB-SHARE
  • OB-SHARE
株式会社大阪防水建設社 技術部  担当 / 大島

生産性向上に関する技術 / A7-7 CDM工法におけるICT活用技術

陸、河川、海のCDM工法を効率よく実施する技術

スラリー化したセメント系固化材を軟弱地盤に注入し、攪拌混合して所定の強度に固化する機械攪拌式の深層混合処理工法であるCDM工法において、陸上、河川、海上のCDM施工機を衛星測位システム(GNSS)により所定位置に迅速かつ効率よく誘導・位置決めすることにより、作業台の設置や測量等の労力を大幅に削減し生産性を向上させる技術です。特に、河川、海上の施工では潮位管理機能付きシステム管理装置を導入することで、出来形管理の精度向上、管理帳票の補正作業の省力化が可能となりました。将来的には3次元杭伏図に出来形、施工管理値、判定結果等の帳票をリンクさせ、さらなる効率化を図ることが十分可能です。

  • CDM工法におけるICT活用技術
  • CDM工法におけるICT活用技術
  • CDM工法におけるICT活用技術
  • CDM工法におけるICT活用技術
CDM研究会 事務局  担当 / 徳永

生産性向上に関する技術 / A7-8 ICECRETE

自然冷媒を用いた地球環境に優しい新地盤凍結工法

ICECRETEは、当社が開発した新しい地盤凍結工法です。
従来の凍結工法の冷媒であるブラインでは、冷却温度が-30℃までしか設定できませんでした。ICECRETEは、冷媒に液化炭酸ガス(CO2)を用いることにより、液化炭酸ガスの気化潜熱が利用でき、-45℃まで設定可能となります。液化炭酸ガスの流量は、従来のブラインの1/10となり、ポンプ負荷の低減等から全体システムの消費電力が従来の6割程度となります(当社実験値より)。液化炭酸ガスを用いることで、凍結管、配管のサイズダウンが可能となり、配管作業を含め、全体工期の短縮を図ることができます。
ICECRETEは、一次冷媒にNH3、二次冷媒に液化炭酸ガス(CO2)、全て自然冷媒を使用し、フロン及び代替フロンを使用しないことから、オゾン層破壊を防ぎ、地球温暖化緩和へ寄与しています。

  • ICECRETE
  • ICECRETE
ケミカルグラウト株式会社 事務本部総務部広報課  担当 / 戸田

生産性向上に関する技術 / A7-9 PPTS自動運転

地盤情報を推定し、杭打ち作業を自動化

『PPTS自動運転』とは、杭圧入施工中に得られる圧入力やトルクなどのデータから地盤情報を推定し、圧入機自身が自動制御によって地盤に応じた最適な設定で施工を行う技術です。
従来のオペレーター操作による運転に比べ、圧入時間を30%短縮させることができ、省力化・省人化が図れます。
また、PPTS自動運転で取得したデータを専用ソフトで解析することで、地盤のN値や種類を推定し表示することが可能です。現場で直接取得できることはもちろん、インターネット経由で遠隔接続することで、事務所などの離れた場所からでもリアルタイムに取得・閲覧可。データを印刷することで客観的な判断材料を得ることができ、打止管理など完成検査の簡略化の一助となります。

PPTS自動運転
NETIS登録No. SK-170006-A
株式会社技研製作所 工法事業部  担当 / 梶野 浩司

生産性向上に関する技術 / A7-10 3D-ViMaシステム

地盤改良工事の品質や出来形を3次元で可視化するシステム

地盤改良工における計画から施工結果まで一連の情報を3次元で可視化するシステムです。これにより、施工打合せの効率化および納品物の品質向上が可能となります。また、施工中は、機械のオペレーター等複数者が、リアルタイムで施工管理情報を直接確認できるため施工精度の向上に繋がります。

  • 3D-ViMaシステム
  • 3D-ViMaシステム
NETIS登録No. TH-160004-A
ライト工業株式会社 施工技術本部 都市技術部  担当 / 飯田
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