建設技術情報 - 担い手確保に関する展示TECH

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/ N-1 変化への挑戦

改革・スピード・ベクトル

私たち青木あすなろ建設は、“人々の生き生きとした暮らし”をサポートするため、現在や未来の“インフラ”や“イノベーション”の課題に真剣に取り組み、社会生活の基盤を創造する企業です。私たちは、未来に向けて、楽しく明るく、建設業を盛り上げたいと願っています。

青木あすなろ建設株式会社 人事部  担当 / 荒木

/ N-2 しなやかな未来を創る

時をつくる こころで創る

明治25年(1892年)1月25日に創業し、明治、大正、昭和、平成に至る各時代の象徴となる社会インフラを整備してきました。
平成の東京スカイツリー(634m)、そして、未来の宇宙エレベーター
人類がこれまで体験しなかった空間へと、未来に向けてさらなる挑戦を続けています。

株式会社大林組 東京本店土木事業部営業部  担当 / 藤後尚史

/ N-3 人と自然を、技術でむすぶ。

建設が好きだ。

奥村組は考えます。
建設とは、人の幸せをつくることなのだと。
地域と地域を結ぶトンネルの開通、
地震の被害を最小限に抑える免震技術の開発。
さまざまな場所で、人、暮らし、社会に貢献できる。
その喜びを実感できるから、建設の仕事には魅力があります。
夢や希望があります。
建設の道に、近道はありません。
そこにあるのは、地道という確かな道だけ。
その唯ひとつの道を、奥村組は、愛と誇りを胸に、
まっすぐに、一歩一歩進んでいきます。

株式会社奥村組 土木工務部  担当 / 増田

/ N-4 ダイバーシティ&インクルージョンで魅力ある建設現場を創出

100年をつくる会社

鹿島建設株式会社は1840年に創業、1930年に設立された総合建設業であり、ダムや鉄道などの土木分野と、高層や原子力など先駆的な技術開発に基づく建築分野を中心に成長を遂げてきました。2015年「ダイバーシティ推進グループ」を人事部に設置し、2017年には土木部門にダイバーシティ・働き方改革推進担当を置き、取組を加速させ、女性社員が出産・育児などのライフイベントを迎えても、安心して建設現場で活躍できる環境作りに取組んでいます。今後も、ダイバーシティ&インクルージョン(人材と働き方の多様性を認め、会社の持続的成長の原動力とすること)を推進し、柔軟で働きやすい現場環境の創造のための仕組みづくりに積極的に取組んでいきます。土木部門では現在65名の女性技術者が働いていますが、ジョブローテーション制により現場・設計などをバランス良く経験した技術者が育っています。メンター制度やたんぽぽ活動により女性活躍を促進しています。

鹿島建設株式会社 土木管理本部  担当 / 馬野(うまの)

/ N-5 その先の向こうへ ~GOING FURTHER~

「グローバルな臨海部ナンバーワン・コントラクター」を目指して

五洋建設は、港や空港、海上に土地を造ったり、海底トンネルや橋、マンションからオフィスビル、工場、流通施設の建設まで、総合建設業として国内外で活躍している企業です。とくに、臨海エリアの施設建設で総合力を発揮するとともに、海外でもシンガポールをはじめとする東南アジアを中心に、大型劇場、美術館、病院や地下鉄の建設などで大きな注目を集めています。
展示会では、当社の「働き方改革、担い手確保に向けた取り組み」についてご紹介するとともに、会社概要の紹介や当社が手掛けたプロジェクトの紹介を通じて、建設業界の魅力をお伝え致します。また、当社職員のインタビューや工事現場の様子をまとめた動画から、当社の社風や工事現場及び施工管理の仕事の雰囲気を感じ取ってください。

五洋建設株式会社 経営管理本部 人事部  担当 / 矢島

/ N-6 子どもたちに誇れるしごとを。

1804年の創業以来、清水建設がずっと変わらず大事に守り続けてきたもの、それは「ものづくりへの真摯な姿勢と進取の精神」です。
当社では、専攻分野・国籍・性別・障がいの有無等に関わらず、多様な人財が各々の力を発揮して働いており、
そして、皆が力を合わせてチーム一丸となって、「ものづくり」を通して広く社会に貢献しています。
「ものづくり」の先にある達成感と感動を共に分かち合える、新しい仲間をお待ちしています。
一緒に未来を創っていきましょう。

清水建設株式会社 土木総本部土木企画室技術企画部  担当 / 福森

/ N-7 地図に残る仕事。®

大成建設は、140年を超える長い歴史の中で土木・建築事業を核に革新を続け、日本全国そして世界で「地図に残る仕事。®」を手がけてきました。
当ブースでは、代表的な施工中工事の「新国立競技場」「海の森水上競技場」、重要な社会インフラ施設である「ボスポラス海峡横断鉄道トンネル(トルコ)」「環状七号線地下広域調節池」をパネルにて展示します。さらに、建設技術の新たなステージとして、自律・半自律制御等を行う建設ロボットT-iROBO®シリーズも紹介しています。
大成建設が育成を目指す理想の人材は、「時代の変化とニーズに適応し、変革に挑む独創性に富んだプロフェッショナル」です。その実現のために、多彩な研修カリキュラムを組み、社員の成長をバックアップしています。若手技術者のやりがいと誇り、そして人材能力開発制度に関し、パネル、DVDやパンフレットにて紹介します。

大成建設株式会社 土木営業本部 土木営業本部  担当 / 三浦

/ N-8 人と地球の架け橋に

当社は竹中グループにおける土木専業の会社です。橋梁、土地造成、ダム、トンネルなどの土木工事をはじめ、防災・環境保全・リニューアル部門では先端技術を駆使し品質を重視した土木事業を国内外で展開しています。展示パネルでは、「若手社員や女性社員(けんせつ小町)の活躍」、「ワークライフ・バランスへの取組み・休暇制度や仕事と家庭の両立支援制度」、「資格取得等の教育制度や人材育成計画」「保有新技術や未来に向けた研究開発等への取組み」をご紹介しております。

株式会社竹中土木 東京本店総務部      人事グループ  担当 / 荻野浩一

/ N-9 東洋建設は人と地球への責任を果たす企業です

人と地球にあたたかな技術、ハートテクノロジー。

当社は、海との係りの中で歴史を紡いできました。人間尊重、創意革新、責任自覚を経営理念とし、海から陸へと事業領域を拡げながら良質な社会資本の整備に取り組んでまいりました。当社のコーポレート・メッセージ「人と地球にあたたかな技術」は「技術が人のため、地球に生きる皆のために使われるべきものであり、技術を使う我々はそれを理解して事業活動を持続していく」という精神と決意を謳ったものです。培ってきた技術力は、地球環境に優しいこと、より安全であることを求め日々研鑽を重ねており、今日もその歩みを止めるということはありません。我々はこの持てる叡智を傾け、より信頼性の高い社会基盤整備の一翼を担ってまいります。これからも人と地球への責任を果たす企業を目指し、前進を続けてまいります。
東洋建設株式会社 代表取締役社長
武澤 恭司

東洋建設株式会社 "関東支店 営業第一部"  担当 / 戸嶋 真人

/ N-10 未来を創る現場力

いかに事前の準備や最新技術を万全に整えていても、
建設現場では想定をしえない課題が発生します。
私たちが掲げる「現場力」は、”現場におけるきめ細やかな施工管理力と、 現場に潜む様々な課題を自ら発見し、 自ら解決するチカラ”のこと。
わたしたちはこのチカラで 未来を創っていきます。
140年間磨きぬいた西松の現場力の最前線をどうぞご覧下さい。

西松建設株式会社 人事部人事課  担当 / 堀部・梶川

/ N-11 確かなものを 地球と未来に

建設業の働き方改革の実現を目指して

日本建設業連合会(日建連)は、全国規模の総合建設会社140社を法人会員とする団体であり、地域ごとに9支部を設けています。関東支部は、関東地域の1都8県を管轄しており、89社が支部活動に参加しています。
日建連は建設業界をリードする団体として、様々な課題にチャレンジしています。中でも、最も大きな課題は建設業における「働き方改革」の実現であり、これを通じた担い手の確保・育成です。
具体的には、2021年度末までに建設現場での4週8閉所の実現を目指し、「週休二日実現行動計画」をスタートさせました。このほか、建設業で活躍する女性(けんせつ小町)を積極的に支援し、これまでの建設業界のイメージを一新する活動にも取り組んでいます。

一般社団法人日本建設業連合会関東支部 関東支部事務局  担当 / 中田

/ N-12 河川ポンプ施設管理技術者の育成

川とともに安全で豊かな生活を!

○ 河川ポンプ設備とは
・洪水を排除する排水機場のポンプ設備
・都市用水、浄化用水などを供給する揚水機場のポンプ設備
○「ポンプ施設管理技術者」の育成
・ポンプ施設の施工管理、維持管理における技術の確保・向上が目的
・国家資格の施工技術検定に準じ1級、2級の試験を実施
・ポンプ施設管理技術者は、工事の主任技術者や監理技術者、点検業務の管理技術者、設備診断技術者として活躍
○ 操作技術向上検討会による技術者育成
・排水機場の運転操作・維持管理技術の向上が目的
・全国各地において、施設管理者・運転操作員による検討会を実施
・テーマは故障時の緊急対応能力向上、設備機器の維持管理の手法など

一般社団法人河川ポンプ施設技術協会 技術部  担当 / 姉川

/ N-13 新しい大地の価値創造をめざして

機械土工は重機でダムや道路を造る仕事です

機械土工工事業は、「土砂」などを建設機械で掘削したり、その土砂をトラックに積込み運搬したり、締固めたりして、ダムや道路などの「土木構造物」を造る仕事です。
建設機械は今、さらに進化をしています。危険な現場では、人が乗車しなくても安全な場所から操縦できる機種(こうした工事を「無人化施工」と呼びます)があります。また、搭載されたコンピュータによって建設機械を自動的にコントロールして施工できる機種(こうした工事を「情報化施工」と呼びます)もあります。これらの施工方法は、災害復旧工事や、大型の土工事などでは既に使用されていています。
日本機械土工工協会では、担い手確保・育成のため、富士山の麓にある『富士教育訓練センター』において、新入社員研修を行っています。オペレータとして経験を積んだら取得できる公的資格「登録機械土工基幹技能者講習」を行っており、工程管理、品質管理、安全管理に精通した械土工工事の中核を担う技能者の育成に取り組んでいます。また、機械土工工事のスペシャリストを目指す方のために、国家資格である「建設機械施工技術検定試験」の受験準備講習会を実施しています。

一般社団法人日本機械土工協会関東支部 常務理事・事務局長  担当 / 保坂

/ N-14 若者が夢と希望を描ける専門工事業を目指して

関東圏専門工事業担い手確保・育成推進協議会(夢協)の取組み

建設産業専門団体関東地区連合会(略称:関東建専連)は、基礎工事業、機械土工工事業、造園工事業等の「土木工事」、躯体工事業、鉄筋工事業、型枠工事等の「躯体工事」、塗装工事業、左官工事業等の「仕上工事」の専門工事業団体が24団体集まって設立された団体です。
関東建専連では、関東圏内の1都8県において、若者が夢と希望を描ける専門工事業を目指して活動しています。
若者が夢と希望を描けるように、『技能労働者の処遇改善』、『建設産業の魅力の発信の強化』、『技能労働者が夢や希望を描ける社会の実現』に向け、【親子現場見学会】、【小・中学校への出前講座】、【若者講習会】、【職長講習会】などに取組んでいます。

建設産業専門団体関東地区連合会 常務理事  担当 / 保坂

/ N-15 次世代を担う、担い手確保に向けた長野県建設業協会の取組

次世代を担う、担い手確保に向けた長野県建設業協会の取組

長野県建設業協会は、担い手育成のため、高校生を対象にした資格試験準備講座を毎年開催したり、建設業に入ったばかりの新人社員たちのための研修を行っています。
また、2017年5月に発生した飯山市照岡の山腹崩落から近隣を守った砂防えん堤を紹介することで建設業がどのような技術でどれほど地域を支えているのか伝えたり、建設の魅力を工事写真などとともにビジュアル満載で伝えるフリーマガジン『LIFE』の発刊、建設業で活躍する女性たちが自らつくっているホームページなどにより、どれほど素晴らしいやりがいを持って働くことができるのか、長野県建設業協会が自分たちでつくった「新3K=感動できる、貢献できる、期待できる」のキャッチフレーズとともに、担い手確保のための取り組みを行っています。

一般社団法人長野県建設業協会 専務理事  担当 / 小林康成

/ N-16 次世代に贈る100年橋梁

 しっかりとした管理で100年橋梁を後世に残す

近年は、各機関で橋梁の長寿命化計画が策定され「予防保全」を
行うことで長寿命化を図る方針が立てられている。これら社会資本に
求められている長寿命化を目指すために、点検のポイントや留意点お
よび対策案について提案し、現在50年以上の年月が経過している橋
梁を100年以上現役で活躍させることを目標とする技術。

一般社団法人日本橋梁建設協会 事務局  担当 / 吉川

/ N-17 次世代へ届ける確かな技術、PC建協の未来への挑戦

プレストレストコンクリート技術の発展を目指し、全国において諸活動を行っています。今回の展示は技術の紹介だけでなく、未来を支える担い手確保を目的とした、学校へのPC技術専門家派遣、女性技術者の活躍できる環境整備や、「i-Bridge」と称しているICT技術とプレキャスト技術の効果的な活用を二本柱とする生産性向上の方策などの取組みついて紹介します。また、就職活動に役立つ情報として、当協会会員各社の会社説明映像、施工作品写真を展示しております。

一般社団法人プレストレスト・コンクリート建設業協会 関東支部事務局  担当 / 今田元雄

/ N-18 未来へ、進化をつづけるみんなの道

「交通施設」「都市形成・防災空間」「収容空間」「環境保全」など、道路の果たす役割は大きく、道路は社会生活の基盤づくりに不可欠の存在となっています。このように、みんなの生活を支える重要な「道路」を造るのが道路建設業です。
さらに、様々な災害が起こる我が国で、復旧復興の手助けを行うなど社会貢献もわたしたちの大きな誇りです
また、あたりまえのように利用している道路ですが、排水性舗装や遮熱性舗装、情報化施工など道路には数多くの工夫や技術が詰まっています。わたしたちは、こうした技術開発にも積極的に取り組み、安全・安心なインフラストラクチャの創造につとめています。

一般社団法人日本道路建設業協会 広報・技術部  担当 / 加藤

/ N-19 セメントはわが国の社会インフラ整備を支えています。地盤を固めるセメント系固化材(地盤の有効利用と防災)

セメントが拓く、資源循環型社会の未来

セメント協会はセメント製造メーカー17社が加盟する一般社団法人です。
セメント産業は、他産業から排出される大量の廃棄物・副産物や一般家庭から出る都市ゴミなどを受け入れてセメントを製造し、限られた最終処分場を長持ちさせることや資源循環型社会の形成に貢献しています。
近年、我が国では地震、台風、集中豪雨など大規模な自然災害が多発しており、建物の耐震化や液状化対策など防災・減災への取組みが急務となっています。土を固めるセメント系固化材は、そのままでは利用できない軟弱な土やヘドロなどを固めて安定した地盤に改良することができ、社会基盤整備に不可欠な材料として期待が高まっています。
セメントが拓く、資源循環型社会を持続可能とするために、これからもセメント産業は、人々が安全に安心して暮らせる建設資材の安定的な供給を図ります。暮らしを下から支え、社会インフラ整備の一翼を担う役割はますます大きくなっています。

一般社団法人セメント協会 普及部門  担当 / 小宮山
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