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/ N-4 ダイバーシティ&インクルージョンで魅力ある建設現場を創出

100年をつくる会社

鹿島建設株式会社は1840年に創業、1930年に設立された総合建設業であり、ダムや鉄道などの土木分野と、高層や原子力など先駆的な技術開発に基づく建築分野を中心に成長を遂げてきました。2015年「ダイバーシティ推進グループ」を人事部に設置し、2017年には土木部門にダイバーシティ・働き方改革推進担当を置き、取組を加速させ、女性社員が出産・育児などのライフイベントを迎えても、安心して建設現場で活躍できる環境作りに取組んでいます。今後も、ダイバーシティ&インクルージョン(人材と働き方の多様性を認め、会社の持続的成長の原動力とすること)を推進し、柔軟で働きやすい現場環境の創造のための仕組みづくりに積極的に取組んでいきます。土木部門では現在65名の女性技術者が働いていますが、ジョブローテーション制により現場・設計などをバランス良く経験した技術者が育っています。メンター制度やたんぽぽ活動により女性活躍を促進しています。

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鹿島建設株式会社 土木管理本部  担当 / 馬野(うまの)