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展示物案内EXHIBITION

 

 

屋内展示場及び屋外展示場の展示物について紹介します。
開館時間やご利用方法についてはご利用案内のページを参照ください。関東技術事務所 鳥瞰図

 

屋内展示・屋外展示のうちわけ

屋内展示NEW

屋外展示

出展技術コーナー(屋内展示)

 持続可能な社会の実現のため、パネルや映像、実物や模型等を用いて分かりやすく技術の紹介をしています。「防災・減災、国土強靱化、インフラ長寿命化技術」および「インフラ分野のDX(デジタルトランスフォーメーション)技術」、「インフラ分野の脱炭素化・GX(グリーントランスフォーメーション)技術」などに関する展示を行っています。

出展技術ガイド」では、展示されている技術が検索・閲覧できます。併せてご覧下さい。

 

出展技術ガイド トピックコーナー 災害復旧コーナー 災害復旧コーナー 歴史コーナー 会議室 ふれあいコーナー

建設技術ヒストリー・建設技術の移り変わり

古代から現代までの建設技術の移り変わりをディスプレイやパネルで紹介しています。

技術センター

大規模な災害や社会資本の老朽化に対する懸念が大きくなる中、これらの事態に対応するための現場力や技術力の向上が課題となっています。

これに対し、特定の災害(地震・津波、火山および雪害)対策および構造物の維持管理に関する建設技術の研究開発推進を目的として、関東・北陸・中部・九州の4つの地方整備局に技術センターを設置しました。

地震・津波、火山および雪害の特定災害について、研究開発をより効率的に推進していきます。

DXパーク~建設現場等で活用されている最新デジタル技術を体験~

DXパーク~建設現場等で活用されている最新デジタル技術を体験~(多目的ホール)

多目的ホール

三次元化データの操作体験(イメージ)

 

レーザースキャナー体験(イメージ)

トータルステーションによる測量体験(イメージ)

VR体験(イメージ)

ICT施工 情報タブレット

展示館内に開設した【DXパーク】では、BIM/CIM三次元化データの操作体験や、レーザースキャナーによる360度画像データの取得体験、VRによる画像の視聴体験のほか、ドローンによる集合写真撮影ができます。
各体験をご希望の方は、団体見学申込からお申し込みください。
《所要時間・人数》
・三次元化データ操作体験(約10~20分)
・レーザースキャナー体験(約20〜30分、同時に20名程度まで)
・トータルステーションによる測量体験(約20〜30分※同時に20名程度まで)
・VR体験(約10分、同時に3名まで)

ふれあいコーナー

子供向けの遊び感覚で建設技術の基礎となる部分や環境問題、防災等をわかりやすく紹介しています。

河川の生き物・河川模型

地すべり模型

山間部での地すべりやがけ崩れ、土石流など、様々な土砂災害について紹介しています。

地すべり模型を使って地すべりのシュミレーションを行うことができます。

アーチ橋

橋梁模型

橋にはたくさんの種類がありますが、そのどれもができるだけ軽く、強くするために様々な工夫がなされています。

橋に関する豆知識や橋梁模型で橋梁についての理解を深めることができます。

建築・土木工事に用いる材料

コンクリート(セメント)や金属などの材料やその溶接、あるいは建築物が建つための地盤など、建築・土木工事に関わる様々な材料が紹介されています。

会議室

50名ほどが収容できる多目的会議室です。ここでは、定期的に「出展技術発表会」や「技術講習会」等を開催しています。

屋外展示

バリアフリー体験コーナー

安全で快適に通行できるバリアフリーを考えるために、歩道上のいろいろな障害物(バリア)を実際に車椅子で体験できます。

体験を希望される方は予約制となっていますので、事前に団体見学・研修の予約ページよりご予約をお願いいたします。

施工プロセスコーナー

建造物の構造や施工手順を、実物を見ながら解りやすく紹介しています。

車道舗装プロムナード

20種類の車道舗装をパネルと舗装構成(模型)・サンプルで紹介しています。実際に歩いて体験できます。

歩道舗装プロムナード

環境舗装フィールド実験施設

夏季の舗装路面温度の低減効果が期待できる保水性舗装と遮熱性舗装の実験施設を整備し、各種計測を実施しています。

長野県北部地震で被災した中条橋の橋脚サンプル

中条橋は長野県北部の栄村に位置し、平成23年3月12日の長野県北部地震(震度6強)で被災した橋の橋脚サンプルです。

半世紀前のコンクリート橋(RCT桁)の断面

この切断面ブロックは、竣工から53年経過した跨線橋の架け替え工事で発生した撤去橋梁の一部です。
約半世紀前の土木技術、半世紀経過した橋梁の劣化状況が見ることができます。

泥水式シールド及び水陸両用ブルトーザー

【泥水式シールド】 本体のシールド部分は、工事現場で実際に使用した実物です。(カッタービットは、模型)
【水陸両用ブルドーザー】 昭和43年度に開発し、作業水深は最大4mで無線による遠隔操作ができるブルドーザーです。

車両格納庫

災害時や土木設備の点検などの際に出動する様々な車両が格納されています。

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